風の強かった日の翌日、いつもの散歩コースの公園に 小さい松ぼっくりみたいな実がたくさん落ちているのを見つけました。 調べてみたところ、メタセコイアの実であることが分かりました。 メタセコイアとは? メタセコイア並木の名所 滋賀県高島市マキノ町メタセコイア並木 水元公園 メタセコイアの実が落ちる時期はいつ? さいたま市でメタセコイアの実が拾える場所は? さいたま市緑区メタセコイア並木 別所沼公園 大崎公園 駒場運動公園 まとめ メタセコイアとは? メタセコイアは化石植物といわれる遺存種で、日本をはじめ北半球の各地で化石として発見されており、絶滅した植物と考えられていました。ところが20世紀半ばに中国南西部で自生していることが確認されたそうです。 その後、日本に苗木を譲り受け、ブームになって全国の公園や学校にも植えられたそうです。 ヒノキ科の落葉針葉樹で日本名はアケボノスギです。 メタセコイア