画像出典:ぴあ 映画ランキング 物語の舞台は、南の島・モトゥヌイ。この島の中にある村に、モアナという少女が暮らしていました。彼女は村長の娘で、父親に似てリーダーシップの精神に富んでいて、村の人々からも慕われる女性に成長しました。 そんなモアナは、海が大好きでした。村の人々、特に村長であり父親であるトゥイの教えと取り決めで「島の中が安全。島で暮らすことが一番」という考えが根付いており、モアナが海に近づこうとするのを誰もが止めていました。 そんなモアナを優しく見守るのは、トゥイ村長の母親・タラでした。タラはモアナが小さい頃から海と触れ合う事を良しとしていましたが、それはモアナが「海に選ばれた」と思える瞬間を目撃していたからです。 小さい頃からモアナは、海と意思の疎通を取ることができ、海から贈り物をもらっていたのです。それは・・・「女神テ・フィティの心」と呼ばれる、緑色に輝く石でした。 モトゥヌ
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