タグ

小説とビジネスに関するharashin1008のブックマーク (2)

  • アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係

    松 僕が書いている『迷いオーバーラン!』という作品は、アニメが2010年の4~6月に放映されました。小説9巻、漫画2巻、ファンブック1巻で合わせて200万部強売れているのですが、正直知らない人の方が多いだろうと思います。もちろんヒットコンテンツの中に入れてもらえるとは思うのですが、同規模の作品が今、大量にあるという認識があるからです。 並行して『パパのいうことを聞きなさい!』という小説を現在4巻まで出していて、30万部強売れています。現状のライトノベルの市況からすると、非メディアミックス展開の作品としてはそこそこ上位の数字だと言えますが、恐らく誰もご存じない。しかし、ここにこの先の話をする意味があるので、それを前提に置いた上で進めさせていただきます。 まず、あかほりさんのお話が1990年代前半で止まってしまった感じなので、その後のアニメなどの状況から説明していきます。1980年代終わりか

    アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係
  • そろそろ個人のコンテンツにお金を払う仕組みが普及してもいいんじゃない? - pikio公式ブログ

    近年のインターネットには、個人の作成したブログの記事や小説、絵、動画なのに、お金を払っても惜しくないと思うほどの出来の良いコンテンツがたくさんあります。 そういったコンテンツに出会った時、あなたならどうしますか? 応援したくなりますよね? そのコンテンツの製作者が魅力的な人物であるなら、なおさらです。 かつて、「ホームページを作って訪問者を楽しませたいと思うなら、それは大道芸だ」と主張するサイトがありました。大道芸人、路上パフォーマーと同じように、訪問者を楽しませることができるWebコンテンツ製作者は、Web大道芸人であると…。 そうです! 大道芸・路上パフォーマンスには投げ銭ですね! 私たちは彼らを応援したい気持ちを投げ銭という形で表せばいいのです! 50円でも100円でもいい。大道芸では、投げ銭することも楽しみのひとつです。 では、どうすればいいのでしょうか? それには、コンテンツ製作

  • 1