タグ

バブルに関するhard_liquorのブックマーク (2)

  • 一番近くて一番遠い・夫という男の不思議 - 明日は明日の風が吹く

    私は夫の事がよくわからない。 性格の違いだったり 男女の違いだったり はたまたそれは男脳・女脳の違いだったり 理系と文系の違いだったり 生まれた年代が違うことによって 結果、社会人経験がバブル前になるかバブル後になるかの違いだったり。 私と夫を隔てているものは数多くあれど それらを数えてみてもやっぱり理解できないことが多い。 私は夫の事がよくわからないのだ。 分かり合えない男女。という型にはめるつもりもなく 分かり合えない夫婦。というステレオタイプに当てはまる部分もあったりなかったりの我が家での些細な不思議を少しばかり挙げさせていただく。 夫の不思議その①突然2ケタの計算が出来なくなる 夫は理系出身である。 なのに突然2ケタの計算が出来なくなる。 赴任中の仕送りの過剰請求がソレだ。 月給手取りがこれだけで 家のローンがこれだけで 赴任中の自分への仕送りがこれだけで。 残りの金額が計算できて

    一番近くて一番遠い・夫という男の不思議 - 明日は明日の風が吹く
  • 家賃に見る価格の下方硬直性

    デフレの問題は大きく二つあり、実質金利の高止まりと、価格の調整速度の低下だと考えられる。物価が下がっているのに後者が問題になるとは考えられない人もいるようだが、価格の調整が速い家電製品のような財がある一方で、賃金等の調整は遅いと思われている。そして意外に価格が下落しないモノを見つけた。家賃だ。 1986年はバブル前の円高不況で1987年ぐらいから地価や株価が上昇しはじめたのだが、1992年に土地バブルが弾けた後も2003年ぐらいまで家賃は上昇し続けている。土地は借家やアパートなどの主要な投入要素の一つだが、11年ぐらいラグがあるわけだ。そして地価は80年代の水準に下がったのに、家賃は高止まりを続けている。 教科書的なミクロ経済学の説明では、地価が下がって家賃が高止まりしているのであれば、土地を買収して大家を始める人が出てくるので、家賃が下がるか土地があがるかして、両者の価格推移は安定的にな

    家賃に見る価格の下方硬直性
  • 1