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軍事とnewsに関するhard_liquorのブックマーク (3)

  • 臨界寸前だったハイゼンベルク原子炉

    ウランの核分裂は1938年末にドイツで発見された。その直後に起こった第二次世界大戦中にナチスが原爆を開発するのではないか、という恐怖感が米英の連合国に強かった。それが米国の原爆開発の誘因になったことはよく知られている。ドイツが原爆を開発するとなれば、その中心人物とみられたのは、量子力学の建設者で、不確定原理を提唱した理論物理学者のハイゼンベルク(1901~76年)だった。ハイゼンベルクらはドイツ南西部の山あいの美しい町、ハイガーロッホの丘にある教会の地下洞窟に重水炉を建設し、終戦直前の45年2月末に実験したが、核分裂の連鎖反応が持続する臨界に達しなかった。 この原子炉は、ナチスの降伏直前に米国が送り込んだアルソス特殊部隊によって45年4月に、近くの畑に埋められていたのを接収され、徹底的に調べられた。現在は、再現された炉心が現地の博物館で公開されている。その構造を基に計算したところ、「原子炉

    臨界寸前だったハイゼンベルク原子炉
  • 「在日米軍は性犯罪に甘い」と指摘 NHKニュース

    性犯罪を行った在日アメリカ軍の兵士の処分について、AP通信は、軍法会議で裁かれる兵士の割合が軍全体と比べ大幅に低いことが明らかになったと伝え、性犯罪に対する処分が甘いと指摘しました。 これは、AP通信が情報公開請求を通じて入手した2005年から去年前半までのアメリカ軍の資料を基に伝えたものです。 それによりますと、在日アメリカ軍の海軍と海兵隊では合わせて473件の性犯罪の申し立てがありましたが、このうち軍法会議で裁かれたのは116件と、25%以下でした。 これは、アメリカ軍全体で性犯罪が軍法会議で審理される割合が2012年に68%まで増えたのと比べ、大幅に低い数字となっています。 また性犯罪で処分を受けた在日アメリカ軍の兵士の中で詳細が分かった244人のうち3分の2は収監されずに、罰金や降格、除隊などの処分にとどまっていたということです。 深刻な性犯罪の半分以上は軍関係者が被害者だとされて

    「在日米軍は性犯罪に甘い」と指摘 NHKニュース
  • 防衛相 1分以上飛行し落下か NHKニュース

    田中防衛大臣は、防衛省で記者会見し「午前7時40分ごろ、なんらかの飛翔体が発射されたという情報があり、1分以上飛行し、洋上に落下したもようだ。わが国への領域への影響は一切ない」と述べました。

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