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Educationとartに関するhard_liquorのブックマーク (2)

  • 楽器を習ってるから頭が良くなるのではなく、要するに家庭環境如何と断定:カナダ大学教授 - IRORIO(イロリオ)

    先週、早い時期から楽器を習っている子どもは頭と運動神経が良くなるというニュースをお伝えしたが、これを真っ向から否定する論文が発表され波紋が広がっている。 カナダ・トロント大学の心理学者Glenn Schellenberg教授いわく「早くから楽器を習っているから成績が伸びるのではなく、小さいうちから楽器を習えるくらい、その子の家庭が環境的にも経済的にも恵まれているから成績が良いのだ」という。 同氏はピアノなど楽器を習っている子ども167人を対象に性格診断を行い、その子の性格から今後も楽器を続けていくかどうか、ある程度予測が可能だとしている。社交的で根気強い子どもは将来的にも音楽を続けていく可能性が高いので、月謝も無駄にはなるまいとのこと。一方で楽器を習っていて且つ学校の成績も良い子どもについて、社会的背景を鑑みても確たる因果関係はないらしい。頭が良いのは要は両親の教育のたま物だと結論付け「成

    楽器を習ってるから頭が良くなるのではなく、要するに家庭環境如何と断定:カナダ大学教授 - IRORIO(イロリオ)
  • 才能のない子にどうやって美術への進路を思いとどまらせるか

    俺の大学の同級生には異常に先生が多い。大学って言っても芸大な。 芸大なんてとこは特定の学科を除いて「就職するぐらいならアーティストになれ」という方針だから、就職課もないガイダンスもフォローも一切ないという有様で、まず新卒で就職しない(20人ほどいた俺の専攻ではガチで1人だけ)。ハチクロの竹のごとく自分探しに行く奴も珍しくなく、長じて海外に行ってしまう奴も多かった。 これは美術学部だけじゃなくて音楽学部も共通で、のだめなんかもそうだけど、「就職する方が負け組」みたいな空気なんだよね。芸大としてランクの高い大学ほどそれが顕著なので始末が悪い。 ただまあ、みんながみんな大成すると思うほど脳天気ではないから、保険として教職だけはとっておくと。それが30を迎えるころになって、芽の出る奴は立派に若木として育ち、芽の出ない奴はそろそろ諦める期に突入しはじめた。すると後者はもうホント先生になるしかないん

    才能のない子にどうやって美術への進路を思いとどまらせるか
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