前回のゲーム業界ニュースでは、据え置きゲームハードにおける普及台数ではトップであるWiiが、市場において後半は存在感を無くしてしまったという点について、発売タイトル数が伸びなかったことが問題である、というお話をしました。そして、Wii Uは、ハードを一気に盛り上げるキラータイトルが必要なことはもちろんのこと、コンスタントにゲームソフトが発売されて盛り上がりを維持することが重要である、ということについてもご説明しました。 【関連記事】 Wii UはWiiの失敗を繰り返すのか(AllAboutゲーム業界ニュース) さて、ここで1つ疑問があります。何故Wiiはタイトル数が伸びなかったのか、ということです。ここが分からなければ、Wii UがWiiの失敗を回避できるかどうかについても分かりません。そこで今回は、Wiiのタイトル数が伸びなかった原因について、お話してみたいと思います。 サードパーティー
初代プレイステーションを救ったのは『バーチャファイター』!? SCE創業メンバーたちがその成功の背景を語った 「勝てると思っていたわけではないし、負けると思っていたわけでもない。何が何でもやんなきゃいけないんだという、たったそれだけの話」(丸山氏) 2012年8月31日、エンターテインメント業界の各所で活躍してきた黒川文雄氏が主催するトークイベント“エンタテインメントの未来を考える会”(黒川塾 (弐))が都内で行われた。 音楽業界、映画業界、ゲーム業界など、エンターテインメント業界を幅広く渡り歩いてきた黒川氏が今回ゲストとして呼んだのは、丸山茂雄氏(247Music取締役会長)、赤川良二氏(ラルクス代表取締役)、藤澤孝史氏(T.C.FACTORY取締役)ら、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の創業メンバー。プレイステーションがいかにして生まれ、一大勢力へと成長したのかが語られ
岡本 吉起氏とは 岡本 吉起は、『GENJI』シリーズなどで知られるゲームプロデューサー。 株式会社ゲームリパブリック代表取締役社長。 元カプコン専務取締役。 895 名前:名無しさん必死だな 投稿日:2009/12/13(日) 03:03:31 ID:NR4eeXkf0 岡本吉起氏「日本のゲーム市場は何かおかしい。 世界と同様にGTAとかHaloが流行るほうが自然」 岡本氏は,日本のゲーム市場や業界についての見解を披露。 海外のデベロッパが,日本で自社のゲームが売れないと嘆くことが多い点に関して,文化が育んできた趣味嗜好の違いが二つあることを指摘した。 一つは,日本ではPCが普及するよりも先にファミコン/スーパーファミコンが普及してしまったために,PCでゲームを遊ぶという文化が根付かなかったこと, もう一つは日本人は農耕民族であり,狩猟民族である欧米人の“銃を撃つ”という文化が定着しにく
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