ついでに1080pのプロジェクターを買うべき。さらにアメリカンビスタサイズのスクリーンも特注で作るべき。そして後世まで伝えるべき。 というわけで行ってきました「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。破のハは、ホントに破壊のハ。1回目でストーリーに涙して、2回目で超絶かっこいー使徒たちに見惚れて、3回目で細かく描かれた人間力と生活感と溢れるシーンにハマってくださいよう。 Gizmodo的、モノ的視点で見ると、重く、大きいモノの描き方がすごいなあと。ずっしりと地を踏み抜く初号機、零号機、弐号機、3号機の歩く、走るといった動きや仮設5号機の疾走&ドリフトシーン、NERVのトレーラーや軍用車両の1つ1つに魂がこもっているかのよう。3DCGと作画の境目も目立たずしっとりと融合しているからすべてのオブジェクトに浮いたカンジがないんですよね。 クルマ好きにもプッシュしたい。今回は"幻の多角形コーナリング"のア
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