Zoomでトークショー！ ★早川千晶の「この人に聞きたい！」Vol.19★ ゲスト：ハヤシエリカ（画家・ムビラ奏者・看護師） ～神とつながる音・ムビラに導かれ～ ジンバブエの暮らし・子育て・平和への想い ************************** ●日時：2020/6/27(土) 19:00より開始 （18:30よりスライドショーを上映しています） ************************** 20代の頃、競争社会の真っ只中で疑問を持ち、 人が生きる意味を求めてエリカさんは長い旅に出ました。 一年半の世界一周の旅。 その最後にジンバブエに出会い、魂の伝統楽器ムビラに出会いました。 村人たちが集まる伝統儀式、そこでは何台ものムビラが弾かれ、 人々が一体になって音を鳴らし、歌い、踊り、 まっさらになって溶け合っていく。 これなら世界のすべては平和だ。 頭でっかちだった自分がほ

最近、人気の水出しコーヒー。夏はおいしいアイスコーヒーを自宅でも飲みたいものです。 今回は、はろの屋のケニア珈琲豆を使った作り方をまとめました。 【水出しコーヒーとは？】 水出しコーヒーとは、「お湯ではなく、水を使って抽出するコーヒー」のこと。 熱を加えずに長時間かけて抽出するので、苦味やえぐみが出にくく、コーヒーの深い香りがたっぷりと溶け込み、なめらかな口当たりですっきりと飲みやすいのが特徴です。 【水出しコーヒーの作りに必要なもの】 コーヒー豆、水、容器の3点を用意します。 ■容器 容器にはハリオの水出し珈琲ポットを利用してます。安くて便利！ 1度に1ℓの水出しコーヒーを作ることができます。 ■コーヒー豆 おすすめの豆は「中細挽き」で「深煎り」。ここでははろの屋のケニア珈琲 ・粗挽きでは抽出効率が悪く、細挽きでは微粉が出て粉っぽくなることがあります。 ・苦味とコクのある中深から深煎りの

マゴソスクールの作業所で作成されたスポンジバッグです。 軽くて丈夫で持ち運びに便利なバッグです。 布はカンガ（東アフリカの一枚布）を利用しており、一枚布とパッチワークの2種類あります。 サイズは縦：30cm 横45:cm。※一つずつ手作りの為サイズには誤差があります。

~東アフリカの伝統音楽vol.2~ 【収録曲】 1.Lion Hunting「ライオン狩り」 2.Jump「跳ぶ」 3.Nasetian「平和な生活」 4.Keep on jumping「跳び続ける」 5.The cattle raid「牛泥棒」 6.Munduli「赤土」 7.Emakururu「牛追いの笛」 8.Naomoni Aaayai「私の祈り」 9.enkipidoto「高く跳ぶ」 10.Norkisima「美しく長い髪」 11.Searching for Lions「ライオンを捜す」 12.llepeta「乳搾りの瓢箪」 13.Kill a lion「ライオンをしとめる」 14.Noonkokua「結婚式の生録音」

マゴソスクールの子どもが描いた絵で缶バッチを作成しました。 全部で6種類あります。 ライオン。バオバオの木。村。キベラのお店。ケニアの国旗。黄色の絵 ※この缶バッチの売上の一部はマゴソスクールを支える会の活動資金になります。

マゴソスクールの作業所で作成されたバンダナです。 サイズは55cmの正方形です。 布はカンガ（東アフリカの一枚布）を利用しています。

〜みんなで引っ張ろう！〜 Masaya Onishi 【収録曲】 1.Eleguba 〜扉を開く〜 2.Barawa 〜精霊を呼ぶ〜 3.Mali ya Mungu 〜すべての命は宝物〜 4.Sese 〜道を踏み外さないうように〜 5.Mwaribe 〜祭り〜 6.Rawa 〜ラワよ、教えて下さい〜 7.Mbiu niya mambo 〜大切な知らせ〜 8.Tuvute Pamoja 〜みんなで引っ張ろう〜

〜アイシアオウ〜 バクルトゥ・ケニアと大西匡哉 【収録曲】 1.Jambo Bwana 〜ジャンボ！〜 2.Sigach Apuoyo 〜ウサギとネズミ〜 3.Musene Pole 〜ゆっくりゆっくり〜 4.Anyango 〜危険なアニャンゴ〜 5.Gwoko Gwaku 〜神様の手〜 6.Tupendane 〜アイシアオウ！〜 7.Mama Afrika 〜母なるアフリカ〜 8.Tula 〜フクロウよ、喧嘩するには理由があるはずだ〜 9.Twende Safari 〜サファリに行こう！〜 10.Amani 〜みんな平和を望んでる〜

【永松真紀 Maki Nagamatsu】 1967年福岡県北九州市生まれ。ケニア共和国在住。ケニア唯一のプロ添乗員 1988年3月、添乗員派遣会社に所属し、添乗員となる。 世界中をくまなく回った末、1996年より、本格的にケニアに移住。アフリカ各国でガイド、撮影コーディネーターを手掛けながらも、年間３分の１は日本のリピーターからの指名を受け、日本発のツアーに同行している。 ケニア庶民の足「マタトゥ（乗合ミニバス）」のオーナーになったり、ケニア人男性との結婚・離婚の経験から、ケニア社会の裏の裏まで知り尽くしている。 2005年4月、伝統的生活を送るマサイの第二夫人となり、夫と共にコミュニティサポート、マサイを良く知るためのマサイエコツアーや日本での講演会などに力を入れている。 2012年ジャクソン教育基金（MJEF）を立ち上げ、地域の子どもの未来のための活動を始める。 著書に「私の夫はマサ

【 坂田ミギー　Miggy Sakata】 エッセイスト / 広告クリエイター 福岡県出身。旅行日数が年間100日を超える旅マニア。広告制作会社、博報堂ケトルを経て独立。 20代でうつ病になるも、回復期にインドを旅した衝撃で寛解。以降バックパッカーで旅を続ける。がんばったら幸せになれると信じて日々を生きるも、過労と失恋で「このままじゃ死ぬ」と気づき、命からがら世界一周へ。旅を機に立ち上げたブログ「世界を旅するラブレター」は、世界一周ブログランキング上位常連の人気ブログに。 現在はキャンピングカーをモバイルオフィス＆家として日本各地を旅する毎日（新型コロナの影響で、いまは東京の自宅におこもり中）。 ●受賞歴： Cannes Lions（フランス） New York Festivals International Advertising Awards（アメリカ） Spikes Asia（シンガ

★早川千晶の「この人に聞きたい！」Vol.14★ ゲスト：坂田ミギー （エッセイスト・広告クリエイター） ～旅がなければ死んでいた～ 世界はこんなに面白い！ やりがいのある仕事、頑張って働けば、そして成果も出せば、幸せになれると思っていた。 でもそうじゃなかった。成功しても、賞をとっても、どうしてこんなに苦しいの？ 失恋と過労で、心身ともに瀕死……命からがら出発した、アラサー・独身・彼氏なしの世界一周ひとり旅。 一年かけた旅の終わりにしっかりと掴んだ最高の幸せ！そして帰国。 旅の前と後とでは、仕事のやり方にも変化が。 「ソーシャルグッド」＝地球環境や地域コミュニティ、社会をちょっとづつ良くする仕事をプロデュース。 ライフスタイルも変わりました。 より自分らしく、仕事も生活も楽しんでいる坂田ミギーさんに、世界の様々なおもしろスポットを紹介してもらいつつ、人生や旅、仕事について、じっくりとお聞

【 光菅修 Osamu Kosuge 】 1994年、大学生時代に旅をはじめる。 最初は国内から、そして1996年からは海外へ。1996年、タイ、モンゴル 1997年、ケニア、タンザニア、ウガンダ 2000年、アメリカ、フランス、スペイン そしてアフリカ縦断へ。 （モロッコ、西サハラ、モーリタニア、セネガル、ガンビア、ギニア、マリ、ブルキナファソ、コートジボアール、ガーナ、トーゴ、ベナン、ニジェール、チャド、カメルーン、中央アフリカ共和国、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、アンゴラ、ナミビア、南アフリカ共和国） 2003年、大学院を卒業し就職。 石油精製化学プラントの会社で、中国、サウジアラビア、ロシア、ブラジル、ナイジェリアにて海外現場マネージャーを務める。 サラリーマン生活を送りながら、精力的に旅を続ける。 2003年、ユーコン川下り 2006年、ハワイ島でアリンガノ・マイス建造に参加

【 鈴木まど佳（まどぅー） Madoka Suzuki】 1989年生まれ。カナダのマチョーズン村在住。 なぜダンスが生まれたのか？なぜ人は踊るのか？を探求しにダンス発祥地と呼ばれるアフリカ・南米を中心とした【世界一周の旅】に出る。 《レゲエの神様》ボブマーリーの孫娘ドニーシャに「革命的なダンサー」と言われる。 帰国後、カンボジア政府認定事業イベントにダンサー出演。様々なアーティストとの共演を行う。 TEDxVancouverにダンサー出演、日系スタータレントサーチ2015にて「最も記憶に残るベストパフォーマンス賞」を受賞。 2016年、国際同性婚をし、2017年カナダのビクトリア、マチョーズン村でダンススタジオをオープン。2019年に双子を授かり、「ふたりママ」になる。現在カナダを拠点に活動。 ブログ：https://madokasuzuki.com/

5/10(日)14:30 鈴木まど佳 ～踊りながら世界を旅して、本物の愛に出会った～ ダンサー•国際同性婚 ★早川千晶の「この人に聞きたい！」Vol.13★ ゲスト：鈴木まど佳（まどぅー） （カナダ在住・旅するダンサー・国際同性婚・双子のふたりママ） ～踊りながら世界を旅して、本物の愛に出会った～ ダンスはなぜ生まれたのか？人はなぜ踊るのか？自分はなぜ踊るのか？を探求しに、まどぅーは世界一周の旅に出ました。 不登校、行き場を無くし閉じこもる日々から、ヒップホップとの出会い、そして飛び出した世界一周の旅で、世界中の人々と共に踊り、「生きていく意味」を見つけました。 旅で最愛のパートナー、キムに出会い、カナダに移住。同性婚、そしてダンススタジオを設立。その後ふたごを授かり、今は子育てに仕事に活動に、忙しい毎日を送っています。 暮らしているのは人口4000人のマチョーズン村。 熊、シカ、ピューマ

★早川千晶の「この人に聞きたい！」Vol.16★ ゲスト：永松真紀（マサイ第二夫人・添乗員） ～私の夫はマサイ戦士～ 波乱万丈の人生、ここにあり。 ************************** ●日時：2020/6/7(日) 19:00より開始 （18:30よりスライドショーを上映しています） ************************** 20歳で添乗員になり、一年の大部分、世界各国を飛び回ってきた永松真紀さん。だけど一番好きなのは日本食！ 19歳のとき、ラジオから流れる「風に立つライオン」に涙し、その風景を見たくてアフリカへ。 ケニアの旅の最後に強盗未遂、ムカついたからまたケニアに行きたくなった。 世界中どこにでも行くカリスマ添乗員と、ケニア生活の、二足の草鞋。 スラムのチンピラどもを従えてのマタトゥー（庶民の足の乗合ミニバス）経営をへて、あるときひょんなことからマサイの

★早川千晶のひとり語り vol.1★ ～キベラスラムで生き抜く力～ 私が出会った仲間たち 大都会ナイロビの中心地からすぐそばに、トタン屋根の屋並みが延々と広がるスラム街があります。 キベラスラムはケニア最大の貧民街で、その人口は100万人とも200万人とも、それ以上とも言われています。 住民の多くは貧困に苦しむ田舎からの出稼ぎ者とその家族で、植民地時代だった100年以上前から出来始めたスラムなので、今では、キベラ生まれ、キベラ育ちの若者たちも多数暮らしています。 ここで人々は、その日その日を生き抜いています。 政府からの助けはほとんどなく、今日を生き抜くためにありとあらゆる努力をして働き、隣近所で助け合い、どんなにドン底の生活でも生きることをあきらめないキベラスラムの人々は、サバイバー（逆境に強い人々）です。 キベラスラムの人々の日常、生き抜く秘訣や、日常的に直面する困難、彼らが抱く夢や希

★早川千晶の「この人に聞きたい！」vol.10★ ～CHIKOの素顔に出会おう～ 歌で日本とアフリカの懸け橋に CHIKOは日本とアフリカ、２つのルーツを持つ天才シンガー。 父はコンゴ人ミュージシャンのB.Bモフラン、 母は富山県魚津市出身の人形作家、松本昌子。 CHIKOの歌声は魂の奥底を震わせる。 とてもキュートな笑顔と、ゴージャスなルックス、アフリカンファッションを堂々と着こなし、思わず息をのむソウルフルな歌声。 溢れるほどの才能が開花し、人気急上昇中のCHIKOの素顔に迫ります！ 日本で生まれ育ったCHIKO。 ２つのルーツはCHIKOの中でどのように融合して開花していったのでしょうか。 子どもの頃のエピソード、歌い始めたきっかけ、音楽にかける想い、現在の活動の様子、将来の夢など、 普段のライブではなかなか聞くことの出来ない、CHIKOのこれまでの経験や想いを聞いていきます。 そし