支援者について思った。 普段わたしは、プロの支援者、つまり、ヘルパーさんに囲まれているので、あまり思わないのだけれど、 「これから支援する仕事につくので、当事者の声が聞きたい」という人に文学フリマであったのでそのことについて書きます。 悪口じゃなくて、なんていうの…、支援者と当事者って、微妙な関係があるのですね。 それについて説明したいと思う。エール、のようなものです。 今回は、わたしが「支援者」です。支援者になりたい人を支援する人の立場で、支援者になりたい人が、支援者になりたい人という「当事者」という気持ちで、このエントリを見たら、自分が当事者になったときの気持ちがわかると思う。 支援者になりたい、と言ってくれた、若いあなたを傷つける目的で書くわけでも、わたしが傷ついた、ということを言いたいから書くわけでもないです。 ただ、支援者と当事者の難しい関係を、説明したくて書きます。 わたしは親