今朝yahooニュースを見て人質の一人が殺害されたと知った。同じ日本人として悲しいし残念でならない。こういう事態が起きた直後というのは感情的になってしまいまともに文章が書けない。 以下の文章は昨日、以前投稿した「イスラム国人質救出の解決策。資金援助をやめるっていうのはどう?」のコメントに返信しながら、思うところ書いたものである。なので冷静というか、今読み返せば冷たくさえ感じる。しかし、自己責任論を感情的に受け入れられないことを、今日のニュースのみて確認した。同胞である日本人と、外国人の人質では、殺害されたときに感じる思いが異なる。 おそらく感情の原因は、外国人ならばその責任は当該外国に負わせることが出来るのであるが、日本人であるならば、同じ日本人として負わなければならないある種の責任のようなものを感じているのだと思う。自己責任論が正しいのであれば、日本人であれ外人であれ受ける感覚は同じでな