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司法に関するharukazeのブックマーク (2)

  • 海上保安庁に『英雄』は要らない-蒼き清浄なる海のために

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を撮影したビデオ映像がインターネット上に流出した事件で、10日、第5管区海上保安部神戸海上保安部(神戸市)の職員が「流出に関与した」と名乗り出たとの報道が流れた直後から、ネット上の掲示板では、「(職員を)全力で支持する」など、流出を肯定する意見が相次いだ。 一方、流出させた行為自体はどう見るべきなのだろうか。公益通報者保護法制に詳しい阪口徳雄弁護士は「公益通報者保護法は、刑法などに違反しているという内部告発が保護対象。政府にそうした違法行為はない。判例に照らしても今回の行為は内部告発とは言えず、保護の対象外だ。ただ、この程度の映像なら秘密にする必要もなかったのではないか」と指摘する。 大阪大法科大学院の鈴木秀美教授(憲法)は「不祥事など政府による明らかな違法行為があったり、沖縄密約のように政府が国民に隠し続けた事実を暴くケースとでは情報の質が異なると思

  • 覚醒剤の自己使用を処罰するな - NOW HERE

    俺のゼニのかからない趣味の一つに裁判傍聴というものがある。 傍聴してるといろんなことがある。基的に裁判傍聴に来るのは身内とか友達とか、そんなのばっか。東京だと裁判傍聴趣味みたいな人が多いけど、静岡だと俺と、毎日来てる緒方拳似のじいさんだけ。あとマスコミとか学生とかの研修みたいのがいる。 ただ、それもメイン法廷の3号法廷での話で、小さい2号法廷に来る人なんかほとんどいない。だから身内の人は思うわけだよ、傍聴してるコイツ、誰?って。 身内の知らない交友関係だと思われることが時々ある。ひどい時には元暴力団組員の窃盗事件で、暴力団から監視に来たヤクザだと思われて文句言われたことがあった。 「お友達の方ですか?」って聞かれる程度のことはしょっちゅうだ。 話は先週の静岡地方裁判所でのこと。覚醒剤取締法違反で2件の判決があった。 公判は2件だけど、内縁の夫の覚醒剤事案。 初公判はともに5月14日。

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