発音をもっと練習したかったら: http://www.koichiben.com/?p=135 Vの言い方: http://www.koichiben.com/?p=36 RとLの違い/言い方: http://www.koichiben.com/?p=24
![英語で「si」と「shi」の違い/言い方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0dba0de3006ad039d28c80aa0db0904e9f96a36d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FeU6zeGwXQd8%2Fhqdefault.jpg)
アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 ご自分で問題点をはっきりかかれていますよ。 「頭の中でひらがなの50音に置き換えて」と言っていますね。 聞き取りは、と一応条件をつけているように聞こえはしますが、しゃべるときもこれを無意識にこの「自分の音」を作り上げてしまっているのです。 つまり、lightであろうとrightであろうと「ラ」だと思ってしまっているのだと思います。 correctであろうとcollectであろうと「レ」だと思っているのではないかと思います。 頭では分かっているつもりでも、いざ発音する時にはそうなってしまっているのではないかと推測します。 ローマ字で「ラリルレロ」を書くとra-ri-ru-re-ruになりますよね。 ではアドバイスに入ります。 まず、Lの発音の事は気にしないこと。 日本人には全く問題のないとも言える子音だと私は思います。 普通の
ホームへ RとL発音のコツ 日本人(日本語で育った人、以下同じ)はRとLの区別がつかないとよく言われています。でもこれを読めばあなたはRとLの達人になります。 日本語で、ら り る れ ろ をローマ字表記するとき、Lをつかわず、すべてRを使う。つまりra ri ru re roと書きます。しかし、外国語ではRとLを区別します。 lamp(電灯)を日本語表記するとランプです。ramp(高速道路などの入口の斜路)もランプです。どちらも「ランプ」と書いてあれば1通りの発音しかできないのは当たり前で、日本語の表記の持つ問題がRLの混乱の原因になっています。 LAとRAは日本語表記ではどちらも「ラ」ですが、どう違うのでしょうか。まずそれを明らかにしましょう。 ここで今「ら」と大きい声で言ってみてください。声の出し始め、舌の先端は上あごについていますか。たぶんついていると思います。その発音はLAです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く