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科学に関するharukazeのブックマーク (8)

  • asahi.com(朝日新聞社):ネコの舌使いはエレガント 米研究者ら水飲む仕組み解明 - サイエンス

    ネコが水を飲むときの舌の使い方は、科学的にはイヌよりはるかにエレガント――。米マサチューセッツ工科大(MIT)やプリンストン大などの研究者が、高速度撮影できるビデオカメラを使って、ネコが水を飲むしくみを解き明かした。慣性と重力という二つの力を舌で釣り合わせて水柱を作り、口に運んでいた。米科学誌サイエンス電子版で発表する。  ネコもイヌも長い舌を出し入れして器の水やミルクを飲む。イヌは水の中に舌を差し入れ、先を曲げてひしゃくのようにすくい上げ、がぶがぶと飲むことが知られている。  一方、ネコは曲げた舌先を水面にわずかにつけ、次の瞬間、引き戻す。その速度が適度だと、慣性で水が引き上げられて重力と釣り合い、水柱ができる。これが崩れないうちにパクッと口に含む。秒速1メートル近くの高速で舌を動かし、毎秒4回ほど舌を出し入れし、毎回0.1ミリリットルほどを口に入れていた。同じネコ科でもトラなど体が大き

  • ボストン・ダイナミクスが二足歩行ロボットのプロトタイプを公表、で、日本の有人宇宙活動の議論はどうなる? - 松浦晋也のL/D

    あのビッグドッグのボストン・ダイナミクスが、2足歩行ロボット「PETMAN」のプロトタイプを公開した。まだ実験用のベルトの上だが 実に立派に二の脚で歩いている。しかも明らかに、アシモなど日の二足歩行ロボットよりも外乱に強い。 知らない人のためにリンクしておくと、ビッグドッグというのはこの4足歩行ロボットだ。 「来るんじゃないかな」という漠然とした予感はあったが、こんなに早いとは思っていなかった。この調子だと、上半身がついたPETMANが来日して、アシモに先んじて徳島の阿波踊りに飛び入り参加する日も遠くなさそうだ。 で、日では、『第1段階(平成32年(2020年)頃)として科学探査拠点構築 に向けた準備として、我が国の得意とするロボット技術をいかして、二足歩行ロボット等による高度な無人探査の実現を目指す。』という一文が、日の宇宙開発の基となる「宇宙基計画」に入っているのだが… ど

    ボストン・ダイナミクスが二足歩行ロボットのプロトタイプを公表、で、日本の有人宇宙活動の議論はどうなる? - 松浦晋也のL/D
  • Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

    この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。

    Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表
  • 宇宙エレベーターへの第一歩!競技会を見てきた :: デイリーポータルZ

    「宇宙エレベーター」、詳しくは知らなくともその名前を聞いたことのある人は多いだろう。「宇宙に?エレベーターで?」と、その2つの単語の組み合わせが生み出す驚き。一度聞いたら忘れられないインパクトである。 一般人にはどこからどう考えていったらよいかわからない、そんな宇宙エレベーター。そんな折、千葉でアジア初の「宇宙エレベーター技術競技会」なるものが開催された。何がどんなふうに競技するのか。サイバーでフューチャーな光景が見られるのだろうか。 とにかく宇宙時代の新しき幕開けとなるかも知れぬこのイベント、み、見ておかねば!というわけで船橋まで行って参りました。 (乙幡 啓子) 宇宙エレベーター 原理は意外とシンプル 競技会レポートのその前に、今回の競技会主催者である「一般社団法人 宇宙エレベーター協会」からお借りした、宇宙エレベーター(=Space Elevator、以下SE)のイメージ画をぜひ見て

  • 原発作業員だけどなんか質問ある?

    1 名前:1:2009/08/02(日) 22:34:40.65 ID:putRjxRM0 放射線痛い>< 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:35:53.40 ID:oUYcB6ha0 やべぇじゃん 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:36:00.01 ID:QsvouPf7O 白血病とかになった人いる? >>5 見たことないなぁ 何らかの異常が生じる可能性のある被爆線量の 数十分の1を法律限界にしてるんだけど その数十分の1を会社で決めた運用上の限界にして 仕事してるから白血病とか言う人はまず別の原因と思われ 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:37:14.33 ID:DEsS187h0 給料どれくらい? >>9 労働時

  • 『世界は、石油文明からマグネシウム文明へ』矢部教授の回答(1) | WIRED VISION

    『世界は、石油文明からマグネシウム文明へ』矢部教授の回答(1) 2009年7月15日 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 前回掲載した「世界は、石油文明からマグネシウム文明へ」は、読者の大きな反響を呼んだ。海水からマグネシウムを取り出し、発電所や自動車、家庭のエネルギー源として利用。燃やしてできた酸化マグネシウムは、太陽光励起レーザーで金属マグネシウムに還元する。こうした循環社会は当に実現できるのだろうか? 数々の疑問点について、東京工業大学の矢部孝教授に直接お聞きした。 1トンのマグネシウムを作るのに10トンの石炭が使われている? ──記事では、「マグネシウム1トンを作るために石炭が10トンも必要になります」とあります。マグネシウムの精錬法としては「電解法」が主流なのではないでしょうか? 電解法は、塩化マグネシウム(MgCl₂)を電気分解して金属マグネシウム

  • どこでも這って行けるコブラ型偵察ロボット(動画) | WIRED VISION

    前の記事 携帯電話24年間の全進化:マトリョーシカ人形で表現 動物の多様な同性愛と「超個体」 次の記事 どこでも這って行けるコブラ型偵察ロボット(動画) 2009年6月18日 Charlie Sorrel イスラエルで開発が進んでいる、このやや不気味なロボットヘビは、器用に方向転換をしながら、およそどんな状態の地表をも進んで行ける偵察装置だ。 ヘビの頭部には大型のカメラが埋め込まれていて、移動中にかなり鮮明な動画を撮影できる。この気味の悪さは、英BBC放送のアナウンサーをいたく驚かせたようで、上の動画の中ではかなり饒舌な形容がなされている。「這い回り、くねりながら向きを変えつつ、途方もない距離を移動して、平地や洞穴やトンネルを進んで行けるのです」 ドクター・スースの言葉遊び絵に登場してもおかしくないこの一節は、くねくねしたロボットたちがはびこり、草地をのたうって進みながら、われわれのあら

  • 夢かオカルトか…常温核融合に捧げる人生、科学者・水野忠彦(上)(gooニュース) - goo ニュース

    太陽のような超高温、超高圧の環境で起きる水素の核融合を、試験管の中で実現するという「常温核融合(Cold Fusion=CF)」に研究者人生を捧げ続けている科学者がいる。元・北海道大学大学院工学研究科助教の水野忠彦・工学博士(63)だ。登場時に、夢のエネルギーともてはやされた常温核融合だが、実現不能あるいは疑似科学、オカルトと言う批判も付きまとい、評価が割れている。そのCFを約20年追い続け、3月に北大を定年退職した水野氏の半生と、その研究を追った。(寄稿:ジャーナリスト・田中徹) ■教授職より大事だった常温核融合研究 計器類を前に研究生活を振り返る水野氏JR札幌駅の北口を出て、ホテルやオフィスビルの並ぶ通りを徒歩10分ほど。銀杏並木が続く北海道大学の北13条門を抜けると、ほぼ正面に工学研究科の建物がある。真新しいエントランスを入り、増改築を繰り返した建物を右へ左へ進んで2階に上がると、水

    夢かオカルトか…常温核融合に捧げる人生、科学者・水野忠彦(上)(gooニュース) - goo ニュース
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