前の記事 自転車で人力USB発電するキット(動画) 時はなぜ一方向なのか:観察者問題から説明 次の記事 紙飛行機で宇宙をめざす戸田拓夫氏 2009年9月 7日 Brian Ashcraft ユートリヤ・スター・ガーデンで戸田氏を撮影。Photo:Motohiko Hasui 戸田拓夫氏が作る紙飛行機は、ただの折り紙ではない。4月11日(日本時間)に同氏が飛ばした紙飛行機は世界記録を樹立しており、同氏は「紙飛行機の代名詞」となっている人物なのだ。 戸田氏が作成した先端のとがっていない紙飛行機は、広大な広島県立ふくやま産業交流館の梁(はり)の高さまで舞い上がり、飛行を記録していたカメラマンが数秒にわたって見失ったほどだ。その間も時計は動き続けていた。そして、戸田氏の手を離れてから27.9秒後、『スカイキング』という、ぴったりの名前を持つこの紙飛行機はふわりと着陸した。 これまでの世界記録より0
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