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教育となるほどに関するharumaki_netのブックマーク (2)

  • 小さい子どもにコンピュータを触らせるということ - ビスケットのあれこれ

    ビスケットは,開発して新しい機能を追加したときなど,必ず子どもたちが使っている様子を自分目で見てどんな風に使っているかを見てきます(最近はその暇が無くて他人に任せていたりして,かなりまずいんですが).3年前くらいの面白いエピソードをご紹介しましょう. ちょうど,Androidタブレットで動くビスケットを開発していて(これはまた一般には配布していません.実験環境だけです),それがどのように子どもたちに使われるか見に行きました.僕としても指で直接操作するタブレットのUIの開発は初めてで.実は,マウスとタッチペンの操作は結構似ています.どちらも,非常に小さいエリアを結構正確にポイントできて,ドラッグもできますから.どちらかというと,ペンの方がドラッグが得意でしたね.小さい子はマウスクリックが全然出来ないとか(ボタンを押すときに指先だけ押すということができないので,手を握ってしまって,その結果マウ

    小さい子どもにコンピュータを触らせるということ - ビスケットのあれこれ
  • 「Oracleを教えているのよ」: 週記

    研究への予算配分の話が出るたびに、日でやらなくとも各国の成果が論文として公開されるのだから、それを読めばいいじゃないか、日は基礎研究に金など出さなくていいのだ、という意見をよく目にする。私は自分の体験から、そうは思えない。 大学院生だった頃、ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)の代表選手たちが国外に向かうとき、コーチとして付いていったことがある。暇な時間には他の大学のコーチたち(多くは、計算機科学を受け持つ教授であり、院生は珍しかった)と話していたのだが、ある国の国立大学の講師の人との会話が軽く衝撃だった。 彼女はcomputer scienceのlecturerと名乗った。学生たちのコーチを務めるには数日の間選手に同行せねばならず、まぁ非常勤講師ということはあるまい。セオリー通り、私はこう切り出した。「何の研究をされてるんですか?」「? ああ、Oracleを教えてるのよ」

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