愛知県東海市の聚楽園大仏 (2010.12.3) 愛知の三大大仏と言えば、緑色の名古屋大仏、江南市の布袋大仏、そしてこの東海市の聚楽園(しゅうらくえん)大仏。 名古屋の実業家、山田才吉さんによって昭和2年(1927年)にたてられました。 昔は、からだの中も見学できたそうですが、「仏様の尻から入るとはまったくもってけしからん!」とのことで、いまでは中に入れなくなったとか。残念です。宇宙真理を内側から哲学するのもひとつの発想法だと思うのです。
愛知県東海市の聚楽園大仏 (2010.12.3) 愛知の三大大仏と言えば、緑色の名古屋大仏、江南市の布袋大仏、そしてこの東海市の聚楽園(しゅうらくえん)大仏。 名古屋の実業家、山田才吉さんによって昭和2年(1927年)にたてられました。 昔は、からだの中も見学できたそうですが、「仏様の尻から入るとはまったくもってけしからん!」とのことで、いまでは中に入れなくなったとか。残念です。宇宙真理を内側から哲学するのもひとつの発想法だと思うのです。
電車通勤をしている者として、終電を逃すと非常に痛い。ホテルに泊まったりタクシーで帰ったりするにはお金がかかりすぎるし、漫画喫茶やファストフードで始発を待つのもつらい。 だったら走って帰ればいいんじゃないのか。 運命的な思いつきから始めた企画が、自分の首を絞めていく様子をご覧下さい。 (安藤昌教) 運命のいたずらか 僕は神奈川県の茅ヶ崎市というところから都内にある事務所に通っている。途中で一度乗り換えて片道1時間くらいだ。 帰りの電車は12時ちょっと前が終電。それを逃すと途中までしか帰り着けない。 この途中から自宅まで、タクシーに乗ったらまだまだ結構な距離なのだ。普段の財布の中身だけでは払いきれない自信がある。いったいどのくらいの距離なのか、グーグルマップの経路検索で調べてみた。
土日の2日間、JR九州の列車なら特急でも新幹線でもなんでも乗り放題で1万円という激安切符を、期間限定でやっている。その名も「ゲキ★ヤス」! これがまた今やっている。たしか今回で4回目。 このゲキヤス切符、普通に使っても普通に安いのだが、せっかく乗り放題なんだから、できるだけたくさん乗りたい。 さて今回はどんな風に乗ろうかな? (T・斎藤) 楽しいんだか苦痛なんだか ゲキヤス切符、過去3回はいずれも夏に発売された。ゴールデンウィーク終了後から、学生たちの夏休みが始まる前という旅行客が少なそうな期間。前回はそれで、SL人吉、あそ1962といった観光列車にたくさん乗った。(⇒ 1/2) それが今回は成人式終了後の土日から春休み前までという期間で発売された。つまり冬のゲキヤスである。冬というか早春というか。 さて、どこに行こうか? まず絶対に乗りたかったのが、宮崎に新しくできた観光列車・「海幸山幸
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
闇鍋、やったことありますか? ほとんどの人にとって、闇鍋は「聞いたことあるけどやったことないもの」のひとつであると思う。かねてから懸案であったこの「闇鍋やったことない問題」の解決に向け、我々デイリーポータルZは動いた。 去る1/31、お台場のトークライブハウス・東京カルチャーカルチャー(以下、カルカル)にて、「デイリーポータルZのケータイ闇鍋」を行ったのである。そしてこの記事は、多くの人にとっての初闇鍋となったであろうそのイベントの記録だ。 (text by 石川 大樹) 100人で食べたいな(闇鍋を) 闇鍋といっても、カルカルのイベントでやる以上、みんなで具を持ち寄って…というわけにはいかない。なぜならカルカルは飲食店だからだ。100人のお客さんが食べる鍋にキン消しやガムテープが入っていては、保健所に目をつけられるからだ。 そういうわけで、今回はハイテク技術を駆使した、ゲーム感覚の闇鍋を
その湾には小さな島が5つあって、どの島にも橋がかかっているので歩いて渡ることができる。 自転車で4時間も走ればすべての島を巡ることができる。 * 沖縄や瀬戸内海の話ではない。 東京湾だ。しかもほぼ大田区の話である。 (林 雄司) 島と言われると急に行きたくなる埋め立て地 東京湾に埋め立て地はたくさんあるが、大田区に属している南のほうの人工島は「~島」と名付けられている。
ピザって美味しいですよね。小麦粉の生地、トマトソース、チーズ、サラミとかベーコンとか脂と旨味たっぷりの具材たち。それらが混然となって美味しさの塊となる・・・。 でも、宅配ピザとか頼むとちょっと高い。なので、今回は自分でピザを作ってみて、その材料費は一体いくらなのかを計算してみたいと思います。 自作ピザ、ハウマッチ? ※・・・記事中では材料費しか計算しません。お店で食べるピザは、材料費+光熱費+人件費+設備費+利益+etcという具合に材料費以外にも色々と価格に入ってますが、この記事では細かくなりすぎるので扱いません。 (松本 圭司) まずは材料の買い出しだ ピザの材料はスーパーとか100円ショップに行けば手に入る。今回買ってきたのは下記の通り。 ・薄力粉500g 100円 ・強力粉1kg 270円 ・チーズ330g 398円 ・ベーコン90g 198円 ・ちくわ104g 99円 ・かにかま8
誰もが一度は思ったことがあるはずの、この疑問。 試したいけど、センター試験や運転免許試験で試すわけにもいかないし……、と悩んでいた人も多いでしょう。 そこで僕が機械の製造元を訪ね、ボールペンも2H鉛筆も、小さいマーク、汚いマーク、油性マジック、赤鉛筆、全部ひっくるめて調べてきました!! (加藤まさゆき) (株)セコニックにお邪魔しました 今回の記事の取材でお邪魔したのは、東京都練馬区にある株式会社セコニックさん。日本におけるマークシートリーダのトップシェアを占める企業だ。 西武バスには『都民農園セコニック行き』という路線があり、練馬区民にはおなじみの名前なんですよ、とDPZ編集長の林さんが言っていた。僕は「都民農園セコニック」って、農園の名前がセコニックっていうみたいで、少し近未来SFぽいなと思いながらセコニックさんに向かった。 セコニック本社を訪ねると、お約束していた藤田さん(左)を含む
右の写真の機械、ユビキタスコミュニケーターという、なにやらかっこよさげな名前がついている。 調べてみると、これまたなにやらかっこよさげなことが書いてある。「ユビキタス環境での効率的なコミュニケーションを実現するための携帯情報ツール」「ユビキタス社会のカギを握るデバイス」…。 この機械を使った実証実験が、東京都により行われているそうなのだ。しかも申し込めば誰でも参加できるのだという。 これがなんであるかはともかく、すごげな機械を触らせてもらえるチャンスである。行ってみよう! (text by 石川 大樹) 実証実験ってなんじゃら 実証実験に参加すると、 ・なんか最先端ぽいガジェット(!)を渡されて、好きに使って良いらしい ・なんかユビキタスなんとかっていうすごそうなプロジェクトの成果らしい ・なんか期間限定だし人数制限もあるので特別感もある! 当方、思わずすべての項目の頭に「なんか」をつけて
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