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社会と企業に関するharuna-haruのブックマーク (6)

  • 不況下の就職活動と、微妙な被害妄想と - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ためにする議論をしたいわけではないのだけれど、いや、むしろうまくまとまってて良い記事だなあと思ったので。 なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20100124/1264349181 一応、私の立場など。就職活動は、4年で留年したので氷河期中に二度やりました。卒業は95年と96年。失われた10年真っ只中で、当時は就職氷河期と言われていました。ただ、私が氷河期だとされた時代の就職活動より、いまの新卒さんのほうがよほど厳しい就職戦線を迎えているように思います。95年はかなり大手から内定を貰いましたが、96年は留年するつもりのなかった二度目の4年生で就職活動に出遅れたものの、それでも複数内定を得るなど、比較的恵まれていました。もっとも、せっかく入った会社は半年で辞めてしまいましたけれども。 その後は、様々あ

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  • 自己啓発に抗してこの再帰的近代に「私」を守るために - あままこのブログ

    フェミニスト記-801 Feminist Diary- ↑を読んで考えたことをなんとなーくメモ 元々「自分史」って、社会から「自己=私」を守るためのものだった。 上記の記事では、企業が個人に「自分語り」を要求する、その際に「自分史」の再構築が求められ、それが就活のキツさの一因となっているっていうことが言われているよね。 まーそれは確かに正しいんだろうけど、しかし上記の記事はそこから「内面」を語ることや、「自己」を語ること全般が嫌悪すべきであるかのように言われていて、そこがちょっと違和感があった。*1 とゆーのもさ、もともと「自分史」とかを語ることによって「自己=私」を再構築しようっていうのは、社会から「私」を守るために始められたことだったわけじゃん。 これは、多分僕なんかよりフェミニストのid:nagano_haruさんの方がよっぽど深く知ってることなんだろうけど、元々「自分史」っていう

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  • 就活なんか勝ち抜いても、どこにも行き着かない - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    なんだろうな、この気持ちの悪さは。 なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? - 隠フェミニスト記 今の就活の企業向け「自分語り」を無理やり構築しなければならない。 大学の新卒組は3年生ぐらいから、エントリーシートを書くために、 小学校一年生から自分史をさかのぼり、企業にアピールできる部分を抽出し、 「自分はこんな人間です」という漠然とした疑問に企業が喜ぶ自己像を作り上げる作業をする。 たとえばアメリカなんかだと、履歴書(レジュメ)は自分を売り込むためのマーケティングツールとして捉えられていて、応募する会社ごとにカスタマイズするのは普通だ。そのカスタマイズはいかに自分のもっている技能が、企業のもとめているものとマッチするかをアピールするものだ。 それに対して、日のシューカツにおいては、企業は学生たちの職業的技能も学問的達成も見ていない。働いたことがないんだから、職業的な

    就活なんか勝ち抜いても、どこにも行き着かない - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? - 隠フェミニスト記

    日記サブプライムとかいうやつのあとに、とうとう日も若年層の雇用が危なくなる国の仲間入り?していますね。そこで、既得権益どうのこうのは別にどうでもいいや。何かとの対立を煽って気が済むのならばやればいいんじゃない? それよりも、私が憤りを感じるのは、企業が労働者を採用するときの「自己PR」をどんどん先鋭化させていくところだ。 人間が他者に侵害されてはならない、「啓発」も「啓蒙」もそう簡単に許してはならない「ココロ」のありようを審査しようとする就活とは何なのか? エントリーシートを書くために自分史を再構築する 今の就活の企業向け「自分語り」を無理やり構築しなければならない。大学の新卒組は3年生ぐらいから、エントリーシートを書くために、小学校一年生から自分史をさかのぼり、企業にアピールできる部分を抽出し、「自分はこんな人間です」という漠然とした疑問に企業が喜ぶ自己像を作り上げる作業をする。 対企

  • 職種別、必要なTOEICの点数は?

    就職活動で武器になるスキルと言われるのが英語力。企業は新卒学生にどの程度の英語力を求めているのだろうか。 立教大学経営学部の調査によると、『外資系企業総覧2008』や『四季報08』から抽出した100社に「仕事上、英語を必要とする業務や場面がありますか?」と尋ねたところ、「ある」は83.0%。外資比率が0%の企業であっても、34.9%が「ある」と回答した。 各職種ではどの程度の英語力が必要なのだろうか。職種別に望まれるTOEICの点数を聞くと、点数が最も高かったのは「コンサルタント」で728.8点。以下、「物流」(694.6点)、「企画」(688.2点)、「SE・エンジニア」(684.1点)、「営業」(682.7点)が続いた。一方、「人事・総務」(650.8点)や「販売」(654.7点)は比較的低かった。 英語を使う企業に「新卒採用に当たり、評価する体験」を尋ねると、「評価する(とても評価す

    職種別、必要なTOEICの点数は?
  • ここでは働きたくないなあ……と大学生が思う業界

    あなたはどこの業界に就職したいですか? 2011年3月卒業予定の大学生(大学院生を含む)に聞いたところ「商社」(29.2%)がトップ、次いで「銀行」(26.2%)、「品」(22.8%)であることが、日経HRの調査で分かった。同社が昨年実施した調査に比べ、伸びが大きかったのは「銀行」「生保・損保」「不動産」(いずれも3.3ポイント増)の3業界。「銀行や生保・損保などの金融業界は2010~2011年に新たなメガグループが形成されると見られ、企業の規模感や安定性を求める学生からの支持が高まったようだ」(日経HR) 一方、支持率を下げたのは「空運」(3.9ポイント減)、「コンサルティング」「電機・電子部品・半導体」(いずれも2.8ポイント減)という業界だった。 志望度の低い企業の面接で採用担当者から「当社は第一志望ですか?」と聞かれたとき、どのように対応する人が多いのだろうか。「『第一志望です』

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