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mediaと政治に関するharuna-haruのブックマーク (2)

  • 小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧 | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    今週の「週刊朝日」に書いた原稿「検察の狂気」への反応の大きさに驚いている。タイトルは編集部のつけたものであり、筆者の意図は単純な検察批判にはない。むしろ、批判の矛先は報道する側の記者クラブメディアにある。 記者クラブ問題に関しては、コラムの読者であるならばもう説明は不要だろう。今回も、小沢一郎秘書らの逮捕に際して、相変わらず不健全な「報道」が続いている。 ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーは、無批判に検察の捜査方針に追従する日の記者クラブの一連の報道姿勢を、昨年12月の紙面で痛烈に批判している。 〈記事の中で私は、記者クラブのことを「一世紀続く、カルテルに似た最も強力な利益集団の一つ」と書きました。(略) そのことを実感したのが、西松建設事件を巡る報道です。記者クラブによるほとんどの報道が検察のリーク情報に乗るだけで、検察の立場とは明確に一線を画し、なぜこの時期に検

  • 東京と沖縄に蠢く、“新ヤミ金融”に迫る

    10日で1割の金利を要求する「トイチ」など、高金利で厳しい取り立てを行い、社会問題にもなったヤミ金。最近は鳴りを潜め、代わって「優しいヤミ金」と呼ばれる業者が増えてきているという。もちろん正規業者ではないので、実態を把握することは難しい。しかしヤミ金問題を10年以上取材し続けるノンフィクションライターの窪田順生(くぼた・まさき)氏が、東京と沖縄でうごめく、悪徳業者の実情に迫った。 優しいヤミ金、5つのポイント まず窪田氏は優しいヤミ金の特徴として、5つのポイントを挙げた。 優しいヤミ金、5つのポイント (1)金利が優しいのではなく、「取り立て」が優しい。金利は10日で30~50% (2)10年前と違って、ヤミ金がハードな取り立てをする「理由」がなくなった (3)ほかに貸してくれる業者がないので、完済後も利用される (4)「孤独な人々」に対し、親身になって相談にのる(世間話など) (5)警察

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