【1】イギリス、コリングバーン・ダッチス。1週間分の食費$253,15。お菓子類がほとんど。ドッグフードとキャットフードもちゃっかり入っているのが面白い。噂によく聞く食に無頓着な国民性は本当なのかも!? 【2】エクアドル、ティンゴ。アイメ家。1週間分の食費$31、55。中米エクアドル。穀物が多いのが目立つ。欧米諸国に比べて全体的な量は少ないがバナナが非常に多い。バナナがいかに栄養豊富かがわかる。 【3】中国、北京。ドン家。1週間分の食費$155、06。どちらかと言えば富裕層だろうが、食卓の豪華さ、西洋化から中国経済の急速な発展が見てとれる。 【4】エジプト、カイロ。アフメド家。1週間分の食費$68,53。まるでアラビアンナイトの世界から飛び出してきたような家族。家族が多い。 【5】チャド、難民キャンプ。アボウバカル家。1週間分の食費$1,23。値段の桁の違いもさることながら、他国と