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前の記事 コンピューターをCPUから手作り:2506カ所にワイヤーを巻いた『BMOW』 日本のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に 2009年5月29日 David Kravets Photo: EverJean 児童の性的虐待および獣姦の様子を描写した日本のマンガ本を輸入・所持し、わいせつ物を所持していたとして起訴されていた米国のコミック本コレクターが、有罪を認めた。 弁護士がマンガ本の「大量コレクター」と説明する39歳の事務員Christopher Handley容疑者は5月20日(米国時間)、わいせつ物の郵送を受け、「児童の性的虐待を視覚的に表現したものを所持」していたと認めた。この他の3件の起訴については、検察当局との司法取引において棄却された。 この事件は、2006年に税関職員が、Handley容疑者宛ての日本からの小包を開梱したことから始まった。小包の中に入っ
不快音発信装置「モスキート」を手に解説する松木洋介社長=千代田区公園事務所のシャッターがぼこぼこにされ、ガラス窓も割れた=昨年3月、東京都足立区の北鹿浜公園、区提供 真夜中の公園で騒ぐ若者たちを高周波の音で近づかせない実験を、東京都足立区が21日から始める。若者だけに聞こえる「モスキート音」と呼ばれる不快音を夜中から未明にかけて鳴らす。足立区は「無差別に若者を立ち退かせる方法には批判もあると思うが、苦渋の選択だ」という。 「モスキート音」は、若者しか聞こえないとされる18キロヘルツ前後の高周波発信装置の音。蚊(英語で「モスキート」)のように「キーンキーン」と耳障りな甲高い音がすることから、名付けられた。 20歳前後をピークに聴力が徐々に低下する「老人性難聴」の症状を利用したもので、中高年には聞こえない。街にたむろする若者を追い払うため、英国の科学者が装置を開発。英国のメーカーが06年
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