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文字と書に関するharuno_inoriのブックマーク (1)

  • 『龍馬伝』の書がひどい : やた管ブログ

    NHKの大河ドラマ『龍馬伝』はちゃんと見ていないのだが、昨日の「暗殺指令」はたまたま見た。なんだかやたらと「書」がでてきたのだが、あれはちょっとないな。 この回は、龍馬が土佐勤王党に入るという場面から始まる。ここには「土佐勤王党」と書かれた軸のようなものがあるのだが、まず、どうにも幕末らしくない書である。 まるで、現代の書道家が書いたような字だ。この時代、こんな書が書かれていたとは到底思えない。 それ以上に気になったのが、「党」の字で、これは「黨」とあるべきだろう。書道字典などでざっと調べてみたが、「党」と作るものはない。 もちろん、これだけではこの時代に「党」と書かなかったとは言えないが、大事な看板を書くのにこんな略字?を書くとは思えない。それにしても、こんな軸の垂らし方をするのだろうか。 その後、龍馬は久坂玄瑞の元へいくのだが、ここにも何やらたくさんかかっている。久坂玄瑞が書いたものと

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