Twitterは実に多くの人がつぶやいており、有名人もゴロゴロいる。実際に利用してみると、Twitterがこれまでの情報のやりとりの手法を覆し、企業のコミュニケーションも変える可能性が見えてきた。対応を誤った企業に未来はない。 Twitterに注目が集まっている。随分前に知り合いから紹介され、興味本位で登録した時は、「こんなもの、何の価値があるんだ」と思った。「つぶやく」というコンセプトに違和感を覚えたからだ。しかも、そのころはつぶやいている人はごくわずか。まるで砂漠の真ん中で大声を出して助けを呼んでいる状態だった。しかも、英語で。 あれからどれぐらい時間が経ったのか思い出せないが、どのホームページでもTwitterという表示が目立つようになり、メディアでも取り上げられるようになった。影響を受けやすい僕は再開しようと思ったが、IDとパスワードを忘れていた(結局、再発見したけど2、3度しかつ
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