2016/10/23 千葉県銚子市は「地球の丸く見える丘展望館」に行ってきました。その名の通り、地球が丸く見えます。330度です。360度と言っても良いと思うのですがそこは律儀に330度なのです。 丸く見えるのに右を向いても丸く見える意味が理解出来なかったのですが、ボールの上に立ったとしたら?という考えに気づき、納得出来ました。確かにここは丸く見える。 遠くに見えるのは屏風ヶ浦です。 参考写真:屏風ヶ浦↓ 屏風ヶ浦は、こういった海食崖です。ドーバー海峡にある崖に似ていることから、東洋のドーバーとも呼ばれているようです。これから、東洋のドーバーと僕も呼ぶことにします。 海の中にも風車がありました。誰が作ったのでしょうか。 ぐぐったら出てきました。 洋上風力発電実証研究(NEDO事業)の「観測タワー」と「風車」のようです。この風車と観測タワーは、水上に浮かんでいるわけではなく、海底に基礎を作り
