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nhkとためしてガッテンに関するhasemanaのブックマーク (2)

  • 大槻義彦のページ ―大槻義彦公式ブログ― powered by ココログ: 7月 第5回 【ムペンバ効果、再び】

    「実験もしないで簡単に否定するとは、物理学者としてけしからん!」 とか 「NHKは10回以上実験して実証しているそうではないか!」 とか、たくさんのご批判をいただきました。 なかには感情的に『馬鹿』呼ばわりされました。 NHKの権威なのでしょうか。 こんな物理法則、あるいはムペンバ効果とやら、熱力学の基法則からありえませんので、前回私は強く否定したのです。 つまり、実験してみるまでもないのです。だから、大抵の物理学者は関心がないのです。このムペンバという言葉を知っている物理学者もほとんどいません。 私は、わが国唯一の物理科学雑誌『パリティ』の編集長を務めて23年になります。この間、ただの一度もこんな効果が話題に取り上げられたことがありません。 確かに海外の科学関連の啓蒙誌にヘンな現象として記載されていたことは知っている編集委員もいたかも知れませんが、完全無視の態度でした。 ところで、実に

  • ためしてガッテン:「週刊現代(4月21日号)の記事について」 〜NHKは「週刊現代」に抗議しています〜

    「週刊現代」(4月21日号)に「ためしてガッテンに捏造疑惑!」という記事が掲載されていますが、番組でデータの改ざんや捏造をした事実は全くありません。NHKは「週刊現代」に強く抗議し、謝罪と訂正を求めています。 以下に、その経緯をご説明します。 この番組は、昨年4月5日に放送された「常識大逆転!体脂肪の新改善術」です。番組では、事や運動などの生活改善によって内臓脂肪を減らすことができることや、内臓脂肪がある程度減れば、動脈硬化を防ぐ働きがあるアディポネクチンと呼ばれる物質が血液中に分泌されることをご紹介しました。尼崎市の保健師の指導で2年間、生活改善を続け、血中のアディポネクチンの値が増えた人の例も番組で紹介しました。 週刊誌の記事に書かれている実験は、尼崎市でメタボリック症候群を改善するために行われている生活指導を4人の市職員に受けていただいたものです。その結果、ウエストや体重が減り、血

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