Microsoft 365は、バージョン1808、ビルド10730.20280で動作確認しています。 解説記事内の画像はExcel 2019のものです。

【解答例】 C3-B3 の値が 正の値、0、負の値 のいずれかになるかを調べます。 IF関数を使って、負の値の時「下降」と表示し、正の値の時「向上」と表示し、それ以外は「同じ」と表示するようにします。 負の値とは SIGN(C3-B3)=-1 、正の値とは SIGN(C3-B3)=1 の時になります。 D3セルに =IF(SIGN(C3-B3)=-1,"下落",IF(SIGN(C3-B3)=1,"向上","同じ")) と入力します。 【別解】 D3セルに =CHOOSE(SIGN(C3-B3)+2,"下落","同じ","向上") として下方向へコピーします。 SIGN(C3-B3)で-1,0,1が返されるので、+2とすると、1,2,3になります。 これをCHOOSE関数のインデックスとして利用します。 SIGN関数を使わず、TEXT関数の表示形式を利用することもできます。 D3セルに =T
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く