既読とmediaに関するhasetaqのブックマーク (6)

  • 大蟻食の生活と意見(13):『バルタザールの遍歴』絶版の理由

    お知らせ: 四月三日以来、このページにリンクを張られる時にはURLをお知らせ下さるようお願いしておりましたが、以来二ヶ月を経過したため、自由に張っていただいて構わないことにいたします。 御協力ありがとうございました。 御意見・御批判・御質問は相変わらず受け付けております。『文句のある奴は前に出ろ』にて返答いたします。ただし、特別の場合を除き、お寄せいただいたメールは名前・アドレス入りで公開することになりますので御注意下さい。 『文句』35以降に、御感想・御反論にこちらからのコメントを添えてupさせていただきました。今後も御意見などがあれば同様にupする予定ですので、関心がおありの方はご覧下さい。 2000.5.29 大蟻 番号も不吉な第十三回、新潮社と決別して、『バルタザールの遍歴』を含む全作品の版権を引き上げた事情でございます。 ご参考までに、現状を説明いたしましょう。新潮社からは三冊

  • 産経新聞への抗議文 - 梶ピエールのブログ

    例の産経新聞に掲載された人種差別書評について、2週間前に以下のようなメールを大阪と東京の読者サービス室に送ったのですが、残念ながら何の返事ももらえませんでした。せっかくなので、以下に抗議文の内容を公開しておくことにします。問題の書評は現在もウェブサイトに堂々と掲載されています。他の抗議の電話とかFAXとかメールとかも、同じように一切無視されたのでしょうか。 前略 突然このようなメールを送りし、失礼いたします。私は関西の大学で主に現代中国経済研究を専門にし、研究・教育活動に従事している者です。その立場から、貴社の報道姿勢に関して折り入ってお尋ねしたい点があり、こうしてご連絡を差し上げた次第です。 4月25日付の貴紙書評欄に西尾幹二氏による河添恵子著『中国人の世界乗っ取り計画』の書評(以下、「西尾書評」)が掲載されました。その最後は以下のように締めくくられています。 「ウソでも百回、百カ所で先

    産経新聞への抗議文 - 梶ピエールのブログ
  • iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む:日経ビジネスオンライン

    2010年は国民読書年なのだそうだ。 読者諸兄はご存じだったろうか。 私はつい三日ほど前に知った。 前々から、見かける度に気になっていた「コトバダイブしよう」という奇妙なCMの正体を探るべく、「コトバダイブ」を検索してみたところ、国民読書年に言及した政府公報のサイトに行き着いたのである。 サイトでは、国民読書年の意義について、以下のように述べている。 「平成20年6月の国会決議により、2010年を『国民読書年』とすることが定められました。近年は、学校での『朝の10分間読書運動』が浸透したり、学校だけでなく家庭、地域全体で読書を推進する『読書のまちづくり』が広がったりするなど、読書に対する国民意識が再び高まりを見せています。決議では、こうした気運をさらに高めていくため、2010年を『国民読書年』と定め、政官民が協力し、国をあげてあらゆる努力を重ねていくことが宣言されています。今後、図書館をは

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  • 【小田嶋隆氏インタビュー】テレビ断末魔の悲鳴を聞いているみたいですよね 

    ――小田嶋さんといえばコラムですけど、最近は『人はなぜ学歴にこだわるのか。』(光文社知恵の森文庫)、『9条どうでしょう』(毎日新聞社)など長いものも増えてきてますね。 小田嶋氏■長いものは苦労しますね。このあいだ10年ぶりくらいに講演を頼まれて90分しゃべったんですが、5枚くらいで話をまとめる頭ができあがっているから、しゃべると3分とか4分で終わっちゃうんです(笑)。長く書くのもワープロだからできることで、要素を挟んでいってゆるゆる延ばすというかたちでしか書けないんですよね。ここにあのエピソードを入れて寄り道してから話を戻すみたいな。 ――初期の、それこそ『我が心はICにあらず』(光文社文庫)や『安全太郎の夜』(河出書房新社)の時点で、文体というかフォームが完成しているなあと思うんですが。 小田嶋氏■そういうふうにしか書けないだけで、いろんな実験は随所随所でやっていたりするんだけど、結局や

    【小田嶋隆氏インタビュー】テレビ断末魔の悲鳴を聞いているみたいですよね 
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • LIBRIeとKindle - 雑種路線でいこう

    無駄遣いを自覚しつつSONY Readerに続いてKindleも買った。タッチパネル中心でシンプルなSONY Readerに対してボタン中心のKindleで随分とUser Experienceが違う。例えば辞書を引く場合にKindleで十字キーを使って辿るよりはSONY Readerで単語をタッチする方が簡単だが、タッチパネルは多少テカるし、指で触ると画面が汚れるのが気になるがペンを出すのは面倒だ。KindleのQWERTYキーボードはショップや検索とか駆使するには便利かも知れないが、僕の使い方では出番がない割に場所をとりすぎる。メールの受信だけでなく送信もできると、もっとキーボードを使うのかも知れない。 大根田CFOが考える両者の違いは、(1)日では、電子書籍端末より携帯電話を使って文字や画像を見る文化が強いこと、(2)出版業界が日米でかなり違い、日では新刊がなかなか電子書籍化できな

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