windowsのエクスプローラからwsl2で起動中のOSのディレクトリへアクセスする。 エクスプローラを立ち上げアドレス欄に\\wsl$と入力すると、起動中のディストリビューションのファイルシステムがフォルダとして見えて、アクセスできる。 利用ケース:wsl内のファイルを直接windowsのアプリで開きたい場合など。 以下は、CentOS8を2VM、Kali Linuxを1VM、Ubuntu-18.04を1VM起動しているときにエクスプローラーで開いた時のスクリーンショット windowsからwsl2のコマンドを実行する。 コマンドプロンプトかpowershellからwslコマンドに-eオプションで実行する。 以下、コマンドプロンプトからwslコマンドを実行、-dオプションでCentOS8ディストリビューションを選択し、/etc/os-releaseを標準出力した場合。 C:\Users\