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生物に関するhata186cのブックマーク (5)

  • 酸浴による体細胞リプログラミング(1月30日Nature誌掲載論文) | AASJホームページ

    メディアはこの話題で持ち切りだ。何人かの知り合いの記者からもコメントを求められた。自分の考えは全て自分のチャンネルを通してだけにしようと決めているので、メディアにコメントするのは全てお断りした。勿論このホームページ(HP)に書いた事を私の意見としてメディアに載せていただく事は、HPの宣伝にもなるので歓迎だ。さて、この論文については私も関係者の一人なので、まずそれを断っておく(神戸理研発生再生研究センター(CDB)に昨年まで在籍、現在も顧問)。意見にバイアスがかかるのを恐れ、これまでCDBの研究を取り挙げる事を控えていた。しかし小保方さんの論文への反響が大きいので、禁を破ってこのHPでも自分の考えを書き残す事にした。 この論文には私も思い出が深い。最初にこの話を聞いたのは仕事でイスラエルに滞在していた約1年半前の事で、メールでの依頼に応じて論文のレフェリーコメントにどう答えればいいのかなどボ

  • 砂漠のプレゼン特訓

    8月11日~15日、中華人民共和国雲南省昆明の雲南大学で「第11回国際直翅目学会(11th International Congress of Orthopterology)、通称「国際バッタ学会」が開催された。世界26カ国、約300人が参加。我らがバッタ博士・前野ウルド浩太郎はモーリタニアより飛来参戦。合計4もの発表を行った。(インタビュー・構成=プレジデントオンライン編集部) 博士は今日もやらかした ――一度の学会で1人で4発表するというのは、とんでもなく多い部類に入るのですか。 前野「とんでもなく多い人です。急に話すことになったものが多かったので、自分、大パニックでした」 以下が、今回博士が発表した4だ。 [1]誘致プレゼンテーション 次回(2016年)の国際バッタ学会をモーリタニアで! というアピールとロビー活動。今回参加できなかったババ所長の代打。 前野「国際バッタ学会は毎

    砂漠のプレゼン特訓
  • 33歳、無収入、職場はアフリカ

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながらいつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日の3倍で日人の民間人が私一人だけという孤

    33歳、無収入、職場はアフリカ
  • 奇跡の海・小笠原とダイオウイカ撮影への道|NHK海 Ocean and Planet

    密着!ダイオウイカ取材記奇跡の海・小笠原とダイオウイカ撮影への道 不可能といわれてきた深海でのダイオウイカ撮影。 10年以上にわたる男たちの苦闘と、その奇跡ともいえる撮影成功の舞台裏に迫る。 奇跡は起きるのではなく、起こすものだという。 2012年夏、小笠原の海で、10年にわたってダイオウイカを追い続けてきた男たちが、奇跡を起こした。 「ダイオウイカの生きている映像を初めて見たとき、うまく言葉にすることができなかった。これほどまでにきれいな、神秘的な生きものがいるのだろうかと」 NHK深海プロジェクト・岩崎弘倫チーフ・プロデューサー 「言葉にしちゃうと、やっぱりそれに引きずられちゃうんだよね。私の話を聞いた人たちは、言葉からイメージをつくり上げてしまうから。しゃべらない方がいい、そう思っている」 国立科学博物館標資料センター コレクションディレクター・窪寺恒己さん 「深海に生息するダ

  • 日刊工業新聞 電子版

    川崎重工業は羽田イノベーションシティ(東京都大田区)内で同社が運営する施設「Future Lab HANEDA(フューチャー・ラボ・ハネダ)」で、サービスロボットの実証実験を進めて... マイクリップ登録する

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