昨日、9月30日での閉店を発表した神保町の老舗書店・書泉ブックマート。その跡地利用について、隣接するパセラお茶の水店跡地を含めて、書泉ブックマートを運営する株式会社書泉の親会社にあたる株式会社アニメイトの高橋豊会長が役員を務める企業が、すでに所有権を取得していることがわかった。同地では、既存の建物の取り壊し後、アニメイトグループによる新たな事業展開が予測される。 書泉ブックマートは1967年に開店。4階のイベントスペースではアイドルのサイン会なども開催されるほか、近年では女性向け作品の充実した書店としても知られていた。閉店の理由について新聞各紙の報道では、広報担当者の話として、近隣にある書泉グランデと経営を合理化するためと記している。また、以前よりビルは老朽化、現行の建築基準法では既存不適格とされており、消防署の立ち入り検査でも問題を指摘されていたという。 不動産登記によれば、現在の書泉ブ
1月21日、ピクシブ株式会社(以下、pixiv)代表取締役社長の片桐孝憲氏が、アニメイトなどを運営するアニメイトホールディングスの取締役に就任したと、自身のFacebookを通じて発表した。片桐氏のFacebookでは、「僕たちはアニメイトグループのインターネット事業をpixivの持っている技術と根性でより大きな価値が作れるようにしていこうと思っています」と報告している。 ネットでは驚きと共に受け止めている人が多いようだが、業界関係者の反応はまったく違う。多くの関係者は、何を今さら驚いているのか、という反応だ。その理由は単純で、とある業界関係者はこう語る。 「pixivはとっくの昔からアニメイトグループなんですよ」 pixivがアニメイトから出資を受けている、あるいはアニメイトがpixivの大株主であるという話は、以前から耳にするものだ。しかし、pixivはIR情報などを公開していないため
近頃アニメのキャスト欄で度々目にする「M・A・O」という少し変わった名前の声優を、皆さんはご存じでしょうか? このM・A・Oちゃん、実は知る人ぞ知る“ハイブリッド声優”。声優としてはM・A・O名義で活動し、女優として、またタレントとしては市道真央名義で活躍している、とってもキュートな女の子なんです。 「あれ? どこかで見かけたことあるな」と思った方も多いはず。市道真央ちゃんは「週刊少年ジャンプ」(集英社)の読者投稿コーナー「ジャン魂G!」やテレビ東京系『サキよみジャンBANG!』にも登場しているので、「ジャンプ」愛読者にも馴染み深い存在なんですよ。さらに、『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではゴーカイイエロー(ルカ・ミルフィ)を熱演していたので、特撮ファンにも知られた存在。1月25日に公開された話題の映画『ヌイグルマーZ』にもヒロインとして出演しています! M・A・O名義では『帰宅部活動記録』での
ツイッターで“#グラドル自画撮り部”と検索してみてほしい。タイムラインに肌も露なグラビアアイドルたちの自画撮り画像が無数に現れるはずだ。この“#グラドル自画撮り部”とは、グラビアアイドルの倉持由香が自らオフショット画像を同ハッシュタグを付けてツイッター上で公開することでスタートした企画。 AKB48の大ブレイク以降、これまでグラビアアイドルという専門職アイドルが担っていた各雑誌のグラビアをAKB48のメンバーに独占され、グラビアアイドルは冬の時代へと突入した。そんな状況下でも、“尻職人”を自称し、かねてから自身の100センチの“巨尻”を中心とした自画撮り画像をTwitter上で公開し、2013年12月発売のDVD『くらもちいい尻』がAmazon女性アイドルDVDランキング1位を獲得した倉持由香。彼女は、自身のブログで“#グラドル自画撮り部”発足に関してこう発言している。 「グラビア界全体を
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