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統計や実証を通してソフトウェア工学を研究していく、それが「エンピリカルソフトウェア工学」(Empirical Software Engineering、実証的ソフトウェア工学)です。「第一回エンピリカルソフトウェア工学研究会」が、12月10日に都内で開催されました。 基調講演では、マイクロソフトリサーチで研究をしているDr. Thomas Zimmermann氏が登壇。開発組織の構造がソフトウェアにどう影響するのか、バグ報告書やバグ報告者と修正されるバグの優先順位の関係、そしてエンピリカルソフトウェア工学という「データ指向のソフトウェア工学」を、どのようにソフトウェア開発における意志決定に役立ていくのか、といった内容の講演でした。 開発組織の構造がソフトウェア品質に及ぼす影響は? マイクロソフトリサーチのDr. Thomas Zimmermann氏。 今日はいくつかのテーマについて紹介した
こんにちは!やまもと@テスト番長です。 前回satoさんの書いたエントリーが好評のようですね。 自分は実は美術系出身です。なので「デザインセンスのある人からみた~」というエントリーでも続けて書いちゃおうかなと一瞬思いましたが、世の中にはWEBデザインのプロの方もいらっしゃることだし、控えておきましょう。 センスってのも考え込むと難しいですしね。 個人的には、WEBデザインの美醜って「使いやすさ」とかなり直結な気がしてます。 さて、今回は僕が普段テストに使っているツールでもご紹介してみようかと思います。 Selenium 一年前くらいに登場した無償の自動実行ツールです。 有償の自動実行ツールは以前からありましたが、 ベンチャーが購入するには高価なものなので 大手以外にはあまり導入されていなかったであろう類のツールです。 テストシナリオにそってブラウザを自動で操作してくれます。
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