礼儀正しい、綺麗なおはしができました。 これまで、さまざまな色や柄、材質のお箸がつくられてきましたが、これはテーブルに「置かれたときの美しさ」をデザインしたもの。 そのまま卓上に置いても、食べ物でテーブルを汚してしまうことがありません。丸いくぼみのあるほうを上にしておくと、綺麗にバランスを取って、おはしの先端が浮き上がる。だから「ukihashi」。 箸置きを用意する手間も要らず、食卓でのマナー違反のひとつである「渡し箸(箸休めの時に箸を器の上で横にかける所作)をすることを避けることにもなります。 また、中央部分の面積が広く取られているので、お箸を持ち上げるときも指で摘みやすく、取りこぼしづらくなっています。 卓上に置いた時の様子が綺麗ですから、それを使う私たちも、お箸をきちんとそろえて机に置く。毎日くりかえされるこの、お箸を手に取る、そしてお箸を戻す、という動作を丁寧に行う。そんな意識を
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