人事が会いたくなる、エンジニア職務経歴書の書き方 エンジニア人事が会いたくなる 2022/03/31
──本の中に「ミステリアスジャパニーズ現象」が出てきます。 非科学的なことを大まじめに語る、数字を直視せず精神論になる…。 最近では例の「おもてなし」です。日本では財布を落としてもほぼ確実に戻ってくるってよくいうでしょ。でも警視庁の数字では、現金では届け出があった額の40%にすぎない。残り60%にはいっさい触れず、都合のいい少数を大げさに持ち上げる。サッカーW杯のとき、日本人観客のゴミ拾いが日本人の美徳として話題になった。なら、鎌倉の花火大会の後を見てください。ゴミだらけです。立派なおもてなしは確かに存在しても、それで日本が世界一のおもてなし国である客観性にはならない。 日本の鉄道は定刻運行、犯罪も少ないなどと自慢しますが、それは単なる住民目線でいいだけで、それがおもてなし? それを確かめるためにわざわざ外国から観光に来たりしないでしょ。本当に観光立国を目指すなら、住民目線で見た日本のよさ
絵だけで催しものをお知らせしてはだめですか、作業の仕方を指示したらだめですか、絵日記ではだめですか! 絵とジェスチャーでなんとなく感じとってもらえませんか! と、自暴自棄になってしまうほど。 それなのに文章が書ける人は必ずこう言うのです。「絵と同じですよ、本を読んだり書いたりして、書くことに慣れればいいんです」……”難しい本は3行読めば寝てしまう呪いのかけられている”このわたくしに! そもそも慣れるために文章を書こうとする時でさえ、白紙を前に固まってしまうわたくしにとっては、アドバイスにしてアドバイスにあらずですわ……。 「文章がうまくなる本」「文章の書き方の本」そういったタイトルが私の本棚を埋め尽くす中、世間から見離された感に包まれながら行き倒れようとしていたその時……ふと目に留まったのがこの本です。 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 出版は、わたくしの大好きな星海社さん。2011
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く