AppleのワイヤレスイヤホンであるAirPodsには、落としても「探す」アプリを使用して場所を見つけられる機能があり、落とし主が紛失に気付いていれば拾ってくれた相手に連絡先を知らせることもできます。しかし、落とし主がAirPodsの紛失自体に気付いていない場合、拾ってもシリアルナンバーや携帯電話番号の下4桁といった限られた情報しかわかりません。アメリカのオレゴン州に住むアレックス・ヤンシー氏が、「電話番号の下4桁」の情報だけで落ちていたAirPodsの持ち主を見つけ出した方法について解説しています。 Did you lose your AirPods? | Alex Yancey https://alexyancey.com/lost-airpods/ ヤンシー氏の友人はある日、地面に落ちているAirPodsを発見しました。スマートフォンをAirPodsに近づけて表示された通知をタップす