実際に車両が動く鉄道模型は、青いレールが特徴で子どもでも持っていることが多い「プラレール」や、精密な造形で本格的なジオラマを構築できるNゲージまで様々なものがありますが、縦が約3mm、横が約5mmの極小サイズの鉄道模型を作った人がいるようです。 市販されている中で最小の動く鉄道模型としては線路のレールの間隔が3mmのTゲージがありますが、それよりも圧倒的に小さく、肉眼で見るのが難しいほどのサイズとなっています。 走行の様子を撮影しているムービーなど、詳細は以下から。 James River Branch: N Scale Layout In Z Tゲージの縮尺が450分の1なのに対し、この模型の縮尺は3万5200分の1というサイズ。指先でつまめる大きさです。 車両が動いているムービーはこちら。6両編成の列車がトンネルをくぐり抜けていきます。 YouTube - World's Smalle
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