もらう人が喜んでこそのプレゼントは、高い安いに関係なく、その人の心に深く刻まれるかどうかがポイント。単純に欲しがっているモノを渡すのが無難なところではあるが、モノをあげるばかりがプレゼントではない。米国のある青年は先日、友人たちから贈られた“クリスマスプレゼント”に、驚きながらも笑いが止まらなくなった。その“プレゼント”は、自分の家の所有物。正確には、家にあったほとんどのモノ(家具から小物類に至るまで)が、友人の手によってきれいにラッピングされてしまい、家の中は“プレゼント”だらけの状態に。ラッピングされたモノに囲まれた男性はただ笑うしかなく、その様子を映した動画がYouTubeにも投稿されている。 米紙シカゴ・サンタイムズによると、シカゴ在住のルイス・サンダースさんが旅行に出かける前に、友人のアダル・リファイさんに頼まれて家の鍵を渡したのが話の始まり。サンダースさんの部屋に「何かいたずら