マクドナルドの人気を支えているのは、全世界どこでも変わらない味とサービス。これの質を維持するためにありとあらゆる店内オペレーションの手順を記した極秘のマニュアルが存在しています。 したがって「新商品の開発」という場合、実際に口に入るフードだけではなくそれを作る機械の使い方や調理方法など、マニュアル自体も新規に開発する必要があるわけですが、それを一手に行っているのが国内某所に設置された「Studio M」。一体中には何があるのでしょうか。 詳細は以下。 外観写真の掲載は不可ということで画像はないのですが、どう見てもこの中にそんなものはないだろう……というビルの中にこのStudioMは存在します。 さきほど「クォーターパウンダー・レタス&トマト」の記事中でお見せしたように、指紋認証のドアをくぐり抜けるとドナルドがお出迎え。 ドアの中はまさにあの見慣れたマクドナルドの店舗。 様々なタイプのインテ
![マクドナルドの極秘研究施設「Studio M」の中ではいったい何が行われているのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cadbc0d0626516e8a0328843541d4675c16b2319/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2009%2F11%2F22%2Fstudio_m%2Fstm_012.jpg)