7月に発売されたウィルコムの携帯情報端末“Advanced/W-ZERO3[es](以下、アドエス)”対応のソフトを紹介する特集記事の第3回。W-ZERO3シリーズがOSとして採用する“Windows Mobile”は、ユーザーの手でソフトを自由にインストールして必要な機能を追加できるのが最大の魅力だが、アドエスではOSが最新版のWindows Mobile 6にバージョンアップしたことに加え、画面解像度が800×480ドットのWVGAに変更になったことで、うまく動作しないソフトが出てくることが予想される。そこで本特集では、編集部の動作確認にて問題なく動作したソフトを全3回にわたり紹介する。 最終回となる今回は、スクロール機能付きのカーソルボタン“Xcrawl”や無線LAN、電話関連機能など、アドエスやW-ZERO3シリーズを特長付けている各種機能を、より便利に利用するための専用ソフトを中
ネットビジョンは、ウィルコムのスマートフォン「WILLCOM 03」(WS020SH)、「Advanced/W-ZERO3[es]」(WS011SH)をモバイルルーター化し、無線LANで接続した複数のPCからのインターネット接続を可能にするソフト、「WiFiSnap」の販売を開始した。ウィルコム公式サイト内の専用ページから購入でき、価格は2400円。 類似の機能は「DeleGateLauncer」などのフリーソフトでも実現可能で先進的なユーザーに注目されていたが、ネットワーク設定を手動で変更する必要があるなど、詳しいユーザー以外にはやや壁があった。 一方、WiFiSnapは設定項目を限定するとともに、クライアントに自動的にIPアドレスを割り当てるDHCPサーバ機能、MACアドレスの指定による接続制限など、一般的な無線ルーターに近い機能を持たせることで、特別な知識を持たなくとも利用できるよう
■ WILLCOM NSに興味津々 ウィルコムから東芝製のMID(Mobile Internet Devices)系端末となる WILLCOM NS(WS026T) が発表された瞬間、むむむッ!! こここ、コレは!! とか思っちゃった拙者。使用感によっては買うかも、と。 ウィルコムの東芝製MID端末、WILLCOM NS。Webブラウジングに特化した端末で、システム手帳に挟んで持ち歩くために作られている。価格などはこちら WILLCOM NSに関しての 概要や基本的な仕様はココ や ココ で読めるので、詳しいコトはそちらで。ここでは、拙者がWILLCOM NSのどこが良さゲだと思ったのか、実際に使用してみてどーだったのかをレポートしていきたい。 一応、WILLCOM NSについて簡単にオサライすると、PHS回線や無線LAN経由でネットにアクセスできる薄型端末ですな。主なアプリケーションは、
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