タグ

教育に関するhatekupoのブックマーク (2)

  • asahi.com:「考える力」討論で 追浜高-マイタウン神奈川

    経済協力開発機構(OECD)が15歳を対象に実施している国際的な学習到達度調査(PISA)。知識の量ではなく、考える力を測る試験だが、日はこれに苦戦している。PISA型読解力の向上を目指し、県立追浜高校(横須賀市)では2007年度から3カ年計画で取り組んでいる。 「ロボットは人間と共生できるか」――。先月10日にあった公開授業。2年生のディベート(討論)のテーマはこう設定され、5人ずつが「肯定」「否定」に分かれた。 それぞれ立論。肯定派は「災害時に人間の代わりに作業してもらえる」「少子高齢化が進む中で介護に必要」と主張した。一方、否定派は「人間がロボットに左右される」「人間が働けなくなってしまう」と対抗した。 その後、互いに反論を交えて質疑をし、その回答が最後の議論となった。 ロボットにかかるコストを問われた肯定派は「人間なら命を失う場面でロボットは活躍できる。命よりコストが高い

  • asahi.com(朝日新聞社):定時制、定員超過で不合格者急増 不況で公立人気 - 社会

    今年度の公立高校入試で夜間定時制(単位制含む)の最終的な不合格者(志願者から合格者を引いた数)が、全国で計1174人に上り、増加傾向をたどっていることが朝日新聞社の調査でわかった。このうち、「定員超過」が理由の不合格者は416人で、前年度比1.5倍だった。不況の影響などで公立志向が強まり、「教育の安全網」として定着してきた夜間定時制からはじき出される層が広がりつつある。  調査は、一般入試のほか、定員割れがあった夜間定時制の2次募集や追加募集を含め、中卒生が進学できる「最後の機会」での不合格者数(当日欠席者を含む)を各都道府県教委に聞いた。対象者は05年度1098人、06年度1007人、07年度1005人と減少傾向にあったが、08年度は1222人で一転して急増。今年度は若干減ったものの、高水準を維持していた。最終試験の志願者数でみると、今年度は4892人で、08年度より108人増えている。

    hatekupo
    hatekupo 2009/10/24
    結果的には、(高等)教育の機会均等のためのセーフティネットの一つが破れつつあるということになるが
  • 1