◆ソ連が開発した人類滅亡爆弾の「Tsar Bomba」 [News] ソ連が開発した人類滅亡爆弾の「Tsar Bomba」 実戦でもしこれが使われてたらきっと人類は今頃3人くらいしか生き残ってなかったと思うのですが、これはソ連が冷戦時代に開発をしたバケモノ水爆です。 爆弾の名前は「Tsar Bomba(ツァーリ・ボンバ)」って名前で、ロシア語では「爆弾の皇帝」って言う意味です。コードネームは「イワン」と言う名前で開発をされたそうです。 まー人類が今でも生き残っているのでコレは実戦では使用されなかったワケですが、1961年の10月30日に北極海にあるノバヤゼムリャ(Novaya Zemlya)と言うところで実際に投下実験が行われました。 開発当初はこの爆弾の威力は100メガトンだったそうですが、爆発した際の放射性物質の拡散をおさえるために半分の50メガトンに縮小されたそうです。 っと言