ニコニコ動画のドワンゴが台湾で開催したイベント「ニコニコ大会議 in 台湾」。六本木「ニコファーレ」オープンなど、ニコ動関係のリリースを中心とした前編に続き、後編ではじっくりライブレポートをお届けしよう! ライブはまさに「熱狂の塊」。会場に集まった1000人がステージと一体となり、約2時間のパーティを完全燃焼していた。来場者の年齢層は20~25歳が中心で、男女比は女性が95%といった感じ(いずれも筆者の目分量、あしからず)。日本国内イベントでは中高生の女子ファンが目立っていたが、台湾はやや大人寄りの印象だった。 もともと台湾では、日本のアニメやゲームといった文化が非常に受け入れられている背景がある。25日に発売したライトノベル「涼宮ハルヒの驚愕」(台湾版)では深夜行列ができるくらい、日本のコンテンツを愛してくれている。街を車で走れば、セブン-イレブンやファミリーマート、吉野家、牛角、洋服の
![台湾の「ニコ厨」1000人、大会議ライブに甘い歓声 (1/3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a174962c53b156b0cc521facf4bbacfab571f69f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2011%2F05%2F27%2F1576873%2Fl%2Fc069ed36397cbe69.jpg%3F20200122)