外交に関するhayaton117のブックマーク (2)

  • どんどん良くなる日米関係、外相の辞任など関係ない:日経ビジネスオンライン

    アメリカの気づき 前原誠司氏が外務大臣を辞任した。その是非はさておき、今日はアメリカから見た日米関係の重要性について述べてみたい。結論から言うと、何党が与党だとか、誰が外務大臣だとかに関係なく、日米関係は勝手にどんどんよくなっている。そして日米関係の重要性は今後も増していく。 日米関係の重要性が増しているのは、地政学的な理由だ。マクロ経済分析に固有の企業名が出てこないように、地政学分析にも固有の政治家名や政党名は関係ない。機能不全の日政治のハンディをも跳ね返してよくなるくらい、日に対して地政学的に追い風が吹いているのだ。 アメリカが気づいたのだ。東アジアが持つ経済的な重要性と、安全保障上の危険性に! そして、アメリカ一国で東アジアのチャンスとピンチをハンドルする力をなくしている、という自覚も起こっている。「東アジアにおける最高の2カ国関係」とアメリカが自負してきた米韓関係だけでは、東ア

    どんどん良くなる日米関係、外相の辞任など関係ない:日経ビジネスオンライン
    hayaton117
    hayaton117 2011/03/09
    日中関係が良好なら対米でもさらに優位だったはず。中国と仲良くするのに米国を怒らせる必要はないし(鳩山)、逆もしかり(菅)。
  • 南米ブームは中国の搾取の構造?ご利益は?:日経ビジネスオンライン

    中国がラテンアメリカを翻弄する 米エール大学での任期を終え、米ハーバード大学に着任した。東海岸の名門大学で目立つのが、ラテンアメリカへの関心の高さだ。ここハーバードでは毎日のように、ラテンアメリカの経済や政治を研究するセミナーが開かれている。 いくつかのセミナーに参加して明快になったのは、ラテンアメリカ経済は、“中国に翻弄”されているということ。今のラテンアメリカ経済の急成長は中国経済の高成長が支えている」のと同時に、「中国経済がラテンアメリカ経済の構造改革を邪魔している」のだ。 ハーバードやエールには新興国の元首や閣僚だった教授がゴロゴロ居る。先日、その実務家兼学者の講演を聞いた。1つはハーバード大学ディビッドロックフェラー・ラテンアメリカ研究所主催のもの。講師はグイレルモ・ペリー 前コロンビア蔵相。 ちなみにその前日には、前チリ蔵相のアンドレス・ヴァラスコ、ハーバード大教授の講演がケネ

    南米ブームは中国の搾取の構造?ご利益は?:日経ビジネスオンライン
    hayaton117
    hayaton117 2011/03/03
    経済力が外交力にも繋がるという実例。
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