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recycleに関するhayukinakoのブックマーク (1)

  • セサミストーリー - 無免許タクシー

    夜中。喉が渇いたのでなにか飲み物をと炬燵から這い出てキッチンへ。冷蔵庫の中にそれらしいものは入っておらず珈琲でも飲むかと思ったのだけど一杯分のためにわざわざ淹れるのも面倒だったからインタントで済ませることにした。下弦の月は弱弱しい光を放つだけだったけれど屋根の上に積もった雪がその青い光を反射していて、明りを点けなくとも薄暗いキッチンで湯を沸かすぐらいどうにかなりそうだった。足元の棚から薬缶を取り出して水を入れクッキングヒーターの上に載せて電源を入れた。表示窓からオレンジ色の光が漏れたとき薬缶が天板に描かれている電熱するための円から少しズレていることが見て取れた。少しずらしてヒーターのボリュームつまみを最大の位置まで回すとブーンという音をたてて湯を沸かし始めた。 湯が沸くまでのあいだ腕組みをして身体を左右に揺すりながらいろんなことを考えた。遠い昔に暮らしていた人たちのこと。それを引き合いに出

    セサミストーリー - 無免許タクシー
    hayukinako
    hayukinako 2008/02/12
    ロハス。
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