博士「あるるっ!あるるっ! これっ、あるるっ!!!」 あるる「♪〜♪♪ ♪〜♪♪♪ ♫ ♬ ♪〜♪♪ ♪〜♪♪♪ ♫ ♬〜」 博士「こりゃ、あるるっ!!! (ごつん)」 あるる「いててっ! わっ、博士! なんですか、急に。ビックリするじゃないですか〜」 博士「“ビックリするじゃないですか〜”じゃないぞ! ビックリしているのは、こっちの方じゃ!」 あるる「一体どうしたんですか?」 博士「どうもこうもない! なんだ、さっきからこの大爆音はっ!」 あるる「良い曲でしょ〜。最近ハマってるんですよ。博士も一緒に聴きましょうよ!」 博士「もう、とっくの昔に聞こえておるわいっ! じゃんじゃかじゃんじゃかうるさいぞ!」 博士「おかげで、せっかくのお昼寝タイムが、台無しじゃっ!!」 あるる「あらら・・・そんなに聞こえてましたか? 暑いのを我慢して、しっかりドアと窓を閉めていたんですけどね・・・」 博士「うー