魚離れが進むなか、魚の消費量を回復するためのアイデアを出したり、ITを活用したサービスを開発したりするイベント「ギョッカソン」が10日、東京都内で開かれました。 今回が3回目の開催で、エンジニアなどおよそ30人が8つのチームに分かれて、魚を食べる機会を増やしたり、魚を好きになったりするためのアイデアやアプリなどの開発を行いました。 「ギョッカソン」とは、「魚(ギョ)」とIT業界で行われている開発イベントの「ハッカソン」を掛け合わせた造語で、魚の流通などを手がけるIT企業の「フーディソン」が主催して開きました。 今回が3回目の開催で、エンジニアなどおよそ30人が8つのチームに分かれて、魚を食べる機会を増やしたり、魚を好きになったりするためのアイデアやアプリなどの開発を行いました。