本日、Apple Insiderが、Appleの計画に詳しい人物によると、Appleは「iPad 2」の減産を決定したようだと報じています。 「iPad 2」は約3年前の2011年3月に発売されたモデルで、新モデルが登場した後も39,800円で販売が継続されていましたが、近い将来に生産が終了されるものとみられています。
先日、Microsoftがクラウドストレージサービス「SkyDrive」を「OneDrive」に改称する事を発表したものの、現在も「SkyDrive」のままとなっていますが、今後数週間以内に「OneDrive」に移行される事が分かりました。 これはMicrosoftがユーザーに対してメールで明らかにしたもので、「Windows 8.1 Update 1」や「Windows Phone 8.1」では既に「OneDrive」の名称が使われている事が明らかになっており、4月初めに正式発表される「Windows 8.1 Update 1」のリリースに合わせて正式に移行されるのかもしれません。 [via Softpedia] 関連エントリ 「OneDrive」は友人招待などで最大8GBのボーナス容量を用意 「OneDrive」の初のスクリーンショットが流出 Microsoftのクラウドストレージサー
今朝、「iPhone 6」の試作機とされる写真が流出した事が様々なサイトで報じられましたが、その後、様々な検証が行われた結果、問題の写真が偽物である事が分かりました。 流出した写真に写っている「iPhone 6」のディスプレイの汚れのテクスチャが、Martin Hajek氏が過去に公開した「iPad」のレンダリング画像の画面汚れのテクスチャと一致しており、同氏のレンダリング画像から引用したものとみられています。 また他にも、バックパネルに印字されている「iPhone」のフォントも現在iOSデバイスで使用されているフォントとは違うとの指摘や、両面に貼られたビニールの気泡の位置がコピーして使い回しされている事なども流出した画像が意図的に作られた偽画像である事を示しています。
先週、「Windows 8.1」向け次期アップデートの「Windows 8.1 Update 1」のRTM Escrowビルドがウェブに流出しましたが、Softpediaによると、Microsoftは早くも「Windows 8.1 Update 1 RTM Escrow 2」の開発を現地時間の2月11日に完了していた事が分かりました。 RTM Escrowビルドがいくつまで続くのかは不明ですが、この調子だと早ければ2月中にRTMに達するのかもしれません。 なお、Escrowビルドとは、開発終了後に重大なバグがないかどうかを調べるため、開発者と一部のテスターに最後の検証をしてもらうためのバージョンの事で、RTMが近い事を意味します。 [via WZor] 関連エントリ 「Windows 8.1 Update 1 RTM Escrow」の変更点などを撮影した動作映像 「Windows 8.1
The Vergeが、Microsoftの計画に詳しい情報筋の話として、同社の経営陣はWindowsやWindows PhoneでAndroid向けアプリを動作出来るようにする事が有益かどうかを議論しているようだと報じています。 Microsoft社内の一部はWindowsプラットフォームの死に繋がる可能性があると反対しているものの、その考えを支持している人もいるそうです。 WindowsやOS X上でAndroidアプリを動作させるサードパーティ製アプリに「BlueStacks」というものがありますが、BlueStacksがMicrosoftとパートナーシップ締結に向け協議しているかどうかは不明とのこと。 他のサイトでもあくまで噂として報じられており、実際に実現する可能性は低いと思われますが…。
同端末はMicrosoftにNokiaの携帯電話部門売却が決定する前から開発されており、Nokia Lumia 520と同等のスペックで、100ドル未満(10,000円未満)の低価格で販売されるとみられています。 [via WMpoweruser]
今バージョンでは、新たに「フォトシンク」機能が追加されており、予め設定しておくことで「iPhone」に保存されている写真を自動的にアップロードし、同期してくれる機能で、モバイル通信時のアップロードやバックグラウンドでのアップロードをオン/オフ出来る設定も用意されています。 また他にも、アプリの起動に4桁の数字のパスコードロックがかけられるようになるパスコードロック機能が新たに搭載されており、バグの修正や速度の向上も行われています。 MEGA 価格:無料 (記事公開時) 関連エントリ 50GB無料のクラウドストレージ「MEGA」、Windows Phone向け公式アプリも来年早々にリリースへ 50GB無料のクラウドストレージ「MEGA」、iOS向け公式アプリをリリース
先日から様々な情報が流出している「Windows 8.1」向け次期アップデートの「Windows 8.1 Update 1」ですが、今度は「Windows 8.1 Update 1」のRTM Escrowビルドがウェブに流出した事が分かりました。 ただ、今回流出したのはISO形式ではなく、更新プログラムパッケージのMSU形式となっており、「Windows 8.1」にインストールする形となっています。 なお、Escrowビルドとは、開発終了後に重大なバグがないかどうかを調べるため、開発者と一部のテスターに最後の検証をしてもらうためのバージョンの事で、RTMが近い事を意味します。 [via Softpedia]
現在、ベータ5までリリースされている「iOS 7.1」ですが、本日、9 to 5 Macが、信頼出来る筋によると、「iOS 7.1」は3月にリリースする予定のようだと報じています。 「iOS 7.1」は秘密にされている新機能は特にないと言われており、ベータ版で変更されている通り、ユーザーインターフェイスの変更やパフォーマンスの向上、電話アプリやカレンダーアプリの改善、多数のバグフィックスなどが特徴となる模様。 なお、BGRも以前に「iOS 7.1」は恐らく2014年3月あたりまで正式にリリースされないようだと報じていました。 関連エントリ 「iOS 7.1」は2014年3月頃まで正式にリリースされない?! 「iOS 7.1 beta 5」での新機能や変更点 「iOS 7.1 beta 4」での新機能や変更点 「iOS 7.1 beta 3」での新機能や変更点 「iOS 7.1 beta 2
昨日、Samsungが、自社端末の無償提供の条件として開会式に出席する選手に対し「iPhone」のAppleロゴを隠すよう要請している事をお伝えしましたが、その後、国際オリンピック委員会(以下、IOC)が、開会式では選手は「iPhone」を含め好きな端末を自由に使用でき、端末のロゴを隠す必要はないとの見解を明らかにしました。 IOCの広報はSamsungの報道に関して「事実ではない」と回答したようで、もし、Samsungがロゴを隠すよう要請している可能性があった場合でも、IOCの公式な要請ではない事から選手が従わなくても罰せられる事はないとのこと。 [via MacRumors] 関連エントリ Samsung、ソチオリンピックの開会式に出席する選手に対し「iPhone」のAppleロゴを隠すよう要請 ー 自社端末無料配布の条件として
Apple Insiderによると、Appleのティム・クックCEOがウォールストリートジャーナルのインタビューに対し、新しいカテゴリの製品を投入する予定である事を明らかにした事が分かりました。 クック氏は「新しいカテゴリがあるだろう。まだ話せないものの、我々はいくつかの本当に素晴らしいものに取り組んでいる」と述べ、その新しいカテゴリが既製品の改良や新しいハードウェア及びサービスかどうかの質問に対し、「合理的な人ならば、その製品を新しいカテゴリとして考えるだろう」と述べたそうです。 新しいカテゴリがどの分野なのかは不明ですが、ここ最近の情報ではウェアラブルやフィットネスに関する製品及びサービスである可能性が一番高そうです。
WZorが、「Windows 8.1 Update 1」の新しいビルド(build 9600.16608)のスクリーンショットを公開しています。 今ビルドでは大きな変化はないものの、依然として起動後はデスクトップ画面が表示されるようにデフォルトで設定されたままになっているそうです。 また、Neowinによると、「Windows 8.1 Update 1」では「Windows 8」で廃止された「Aero Glass」が再度利用可能になる事が分かりました。 ただ、「Aero Glass」を有効化するにはレジストリを弄る必要があり、バグも多いとのことで、正式版で「Aero Glass」が復活するのかはまだ分かりません。 追 記 ネタ元の記事がその後アップデートされ、この「Aero Glass」の有効化はWindows 8/8.1でも可能であることが分かりました。
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