<ソーシャルメディアウイーク>田原総一朗氏らが基調対論 ツイッターでジャーナリズム「変わった」 毎日新聞 2月13日(月)21時38分配信 ソーシャルメディアの市場拡大を目的にしたイベント「ソーシャルメディアウイーク(SMW)東京」が13日から始まり、ジャーナリストの田原総一朗氏と佐々木俊尚氏が「世界の変化とソーシャル・メディア」と題して基調対論を行った。毎日新聞社出身の佐々木氏から「ツイッターでジャーナリズムが変わったか?」と聞かれたテレビ東京出身の田原氏は「変わったね」と答え、自身の体験からテレビ局と新聞社の抱える問題点や、ソーシャルメディアの可能性について約1時間にわたり熱く語った。 基調対論では、田原氏がツイッターを始めてから「若い人から『握手をしてくれ』といわれるようになった。ツイッターは批判が多いので(嫌がって)ブロックする人もいるが、僕は批判から刺激を受けている」と明かした