「PUCC」が本格始動，ケータイや家電を結ぶ汎用の機器連携P2P技術を2年で実用化P2P（peer-to-peer）技術に基づいて，さまざまな情報機器を異なる種類のネットワークをまたいで連携させる技術を開発するコンソーシアム「PUCC（P2P Universal Computing Consortium，通称パック）」が9月16日に第1回年次総会を開催した。5つのワーキング・グループと技術諮問委員会を設置し，組織作りを一段落させて本格的な開発作業に入った。
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