FTのコラムについて書いたポストへのコメントで、John Earnhardtがわたしの「レトリック」に不満を述べている。EarnhardtはCisco(つまりネットワーク中立性を終わらせる技術を売る会社)の「ハイテク政策Blog」を書いている人物だ。「法律屋が嘘をついているか見分けるには」と題したBlog記事のなかで、Earnhardtはこう述べている: FTへの寄稿でレッシグは書く: 「ネットワークの所有者たちはいまや……ネット企業から、“プレミアム”インターネットを使う特別料金を取ろうとしている。YouTubeやblip.tvは、コンテンツを効率的にユーザに届けるために特別料金を支払わされることになる。もし払わなければ、コンテンツはより遅くて信頼性の低い「公共」インターネットに追いだされる。ネットワークの所有者たちはどのコンテンツが(そしてアプリケーションが)すばやく流れ、どれがそ