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Cinemaに関するhdwのブックマーク (3)

  • 男性中心主義の終焉 - 内田樹の研究室

    『プレシャス』のオフィシャル・パンフレットが届いた。 不思議な映画である。 あちこちの映画祭で受賞しているけれど、どうしてこの映画がそれほど際立つのか、たぶん日の観客にはその理由がよくわからないのではないかと思う。 それについて書いた。 変わった手触りの映画だな・・・と思った。「ふつうの映画」と違う。どこが違うのか考えたがわからない。そのまま寝て、一晩寝たら、明け方にわかった。 「男が出てこない映画」だったのである。 「看護師ジョン」役でレニー・クラヴィッツがクレジットされているけれど、2シーンだけ、台詞もわずか。プレシャスの成長を暖かく見守る「いい人」という記号的なかたちでしか物語に関与しない。 プレシャスのあこがれの数学の先生も、プレシャスを意味もなく突き飛ばす暴力的なストリートキッズたちもいずれも、人間な深みのない図像として記号的に処理されている。 一家の不幸そのものの原因であり、

  • http://sketch.cinemacafe.net/

    hdw
    hdw 2007/06/11
  • An Inconvenient Truth:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    An Inconvenient Truth 公開日時: 2006/05/25 05:22 著者: lessig_blog 5月24日水曜、ニューヨークとLAの少数の劇場にて、Al Goreの地球温暖化レクチャーを元にしたDavis Guggenheim監督のドキュメンタリーが公開される。わたしはゴアのスライドショーも知っているが、これまで経験したあらゆるレクチャーのなかでもっとも――比較にならないほど――驚くべきものだった。その上で映画An Inconvenient Truthを観た。二度も。 ここを読む人にお願いをすることは滅多にないが、これは例外だ。これ以上に重要な問題はない。ここまで強く訴えかける議論を目にすることはないのではないかと思う。映画としても見事で情熱に溢れてはいるが、根において、このような場でおこなわれる対話と(少なくともその一部と)同じ倫理、すなわち事実と理

    hdw
    hdw 2007/02/28
    「不都合な事実」に対する Lessig の推薦
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